Seoul Life

韓国のソウルに住んでいます。 日本語・韓国語教育関連、文化や政治、韓国で話題のニュースや舞台などについて書いていきたいと思います。

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パリで起きた連続テロ事件に心を痛めています。
なぜこのようなことが起きるのか、私たちはその原因に目を向けなければいけないと思います。

ところで昨日、偶然ですがmacでフランス語をはじめとした西欧語と北欧語を入力ソースとして使用時に、英数キーが正常に動作しないエラーを見つけていました。
以前チェックしたときはそんなことはなかったように思うのですが、これが以前からあったバグなのか、それともEl Capitanからのものなのかは分かりません。
しかしネットで探してみてそのような報告がなされているものを見つけることができなかったので、最近のことなのかもしれません。 

英数キーは、私の知る限りmacの日本語キーボードのみについているもので、 日本語によく似ている韓国語のキーボードにもありません。
このキーはJIS_EISUUというコマンドを利用して、英語に切り替える命令を出すコードを発しているのですが、このJIS_EISUUになぜか西欧・北欧系の言語まで含まれるようになっているようです。

これでは、例えばフランス語を使用中に、英数キーを押しても英語に切り替えることができません。
フランス語の次に日本語にしたあと、英数キーを押すと、英語ではなくフランス語に戻ります。

そこでいろいろな言語を入れて調べてみたところ、以下のとおりでした。


ダメなもの(EISUUとして認識される)
Spanish
Italian
French
Belgian
German
ABC-QWERTZ(ドイツ語)
Portuguese
Irish
Swedish
Finnish(フィンランド語)
Danish(デンマーク語)
Norwegian(ノルウェー語)

大丈夫なもの(EISUUとして認識されない)
Greek
Icelandic
Hawaiian
Jawv-Qwerty
Polish
Russian
Devanagari- QWERTY(ヒンディー語)
Tibetan-Otani
Hungarian

地域ははっきりしていて、東欧系は大丈夫で西欧・北欧系はダメです。
他の地域は問題ないようです。 
これは一体どういうことなのでしょうか……。
これらの国の人はEISUUのコマンドを使うことはないかもしれませんが、日本人
でこれらの言語を使う人は困るのではないかと思いました。

Karabiner作者の高山さんにご相談し、とりあえず、ENGLISHのみを対象にして英語に切り替えられるようにコードを書き換えたPOCHI 7.4.4 betaバージョンをアップしました。

詳しくはこちらから!

Pochi-image
http://seoul-life.blog.jp/archives/45578844.html


ver.7.4.3 beta  2015.11.12

・「🌏 for Keyboard Shortcuts User」の位置を一番下にしました。

 これには、ショートカットの指定優先順位の関係があります。

 日本語の半角/全角キーに当たるBackquoteキーを、あらかじめCommandキーに指定しておき、それに希望に応じて他のショートカットを指定するには、一番下にする必要がありました。


ショートカットにControl+Space, Shift+Spaceを追加しました。

昔から慣れているキーで、英語とのトグルや他の入力言語への切り替えができます。



ver.7.4.4 beta  2015.11.14

・西欧系の言語を使用時に、英数キーが機能しないバグを発見しました(El Capitan)。

東欧系は問題なく、西欧系の言語ソースを使用時に、英語ではないのにもかかわらず、EISUUコマンドに含まれると認識され、英数キーを押した時にその英語ではなくその言語に戻ってしまいます。

いつから発生している現象かはまだ分かりませんが、とりあえず、EISUUキーのコードをKeyCode::VK_CHANGE_INPUTSOURCE_ENGLISHに入れ替えて対応しました。

西欧系の言語をご使用の方は、POCHIの[ to English ] で英数キーをオンにすることにより、英数キーで英語に切り替えられるようになります。

ver.7.4.5 beta  2015.11.18

・Karabinerの起動やXMLファイルのReload、Eventviewerの起動などのKarabiner関係のショートカットを、Special Application Shortcutsのほうに移しました。

 - 同時に、1&2, 2&3, 3&4, 4&5の同時押しで、1~4番目のKarabier設定ファイルに切り替えることのできるショートカットを追加しました。これはもともとf+1~4でしたが、片手で押せるようにしたものです。

 - Escapeキーと1の同時押しで、POCHIの設定画面を呼び出せるショートカットを追加しました。


・「🌏 for Keyboard Shortcuts User」を「 for Extra Keyboard User 🌏」に変更しました。


・El Captanで「メモ」アプリのデフォルトフォントサイズを変更できないため、Command+Nで新しいメモを開いた時に、フォントサイズを自動的に18ポイントまで大きくするショートカット設定を「Special Application Shortcuts」に追加しました。メモのフォントが小さすぎると思われていた方、どうぞ。


・TESTの項目を実施中に、「E」を押すとEventviewerが、「R」を押すとReload XMLが起動するようにしました。


・for Japanese Input Userと Extra Key Shortcutsで、Deleteの動作をするものに関して、Norepeatのオプションを外し、押しっぱなしで繰り返し削除されるようにしました。


・全体の構成を若干修正しました。


・[to English]、[For Japanese Input User]、[For Extra Keyboard User] に、西欧・北欧語を日本語キーボードで利用する際は、英数キーを利用するためには[to English] で [英数(EISUU)Key]にチェックを入れなければならない旨を追記しました。


・fn & 右Command、またはfn & [ . ] 同時押しでReloadXMLをするときに同時にKarabinerが起動するようにしました。 

 

pochi-keyboard-shortcuts_win_

(English / Korean) (※2015.10.16 更新) New!

 先日、Mac上で動く仮想Windows(Parallels DesktopとかVMWareなどのバーチャルPC) にも対応し、入力言語を一発で切り替えられるショートカット「POCHI ver.6」ですが、ショートカットの種類を増やし、構成を入れ替えて、ver.7として更新することにしました。

(ver.7.3.4. beta版を公開しています。
7.2から日本語と韓国語の入力環境をいろいろ改善しています。(更新履歴参照)

<新しい「POCHI」でできること>

・6つまでの入力ソース(言語)に 様々なキーひとつで変換できる。(Control+Spaceを押す必要がありません。)

・3つ以上の入力ソースの使用時に、日/英や韓/英専用のトグルキーを使う。

・Pararells Desktopなどの仮想Windows環境で、Macと同様にショートカットキー一発で言語を切り替えられる。

・Command+Spaceを他の様々なショートカットキーに変更できる。

・カタカナ変換やひらがな変換、文節長変更、漢字変換などのキーを様々なキーに変更できる。

・Karabinerを「右Command & かなキー」同時押しで一瞬で開く。

・J & K 同時押しで「元に戻す」、D & F 同時押しで「繰り返し」。

その他便利なショートカットをいろいろ含んでいます。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー2015.10.16更新


Macで多言語切り替えを一発でできるようにしたOne Shot Input Source Shortcut、「POCHI」紹介記事
 http://seoul-life.blog.jp/archives/4490079.html



 http://seoul-life.blog.jp/archives/26267302.html


つい先日ver.6.0をアップしたばかりですが、また大きな更新です。

最近 http://goo.gl/f3hgOk こちらのブログで新しい情報を得たので、これを活用してさらにバージョンアップしようと考えました。

これは、以前から探し求めていた、各言語へのダイレクトな変換のためのコードです。

これがなかなか見つからずにさんざん苦労したのですが……。

それでもお陰でさまざまな機能を知ってよいツールが出来たのでよしとしておきましょう。

そこで、若干多すぎるきらいのあるショートカットを言語ごとにまとめて、○○語(○番目の言語)はどれとどれのショートカット、というように設定できるようにしようと考えました。

しかし、ダイレクト変換にはなんと致命的な欠陥があったのです。僕が最も必要とする日本語と韓国語には、ダイレクト変換がきちんと機能しないのでした。表示は韓国語に入れ替わるのに、入力ができないのです。よく見ると、一部言語ではこれは機能しないとマニュアルにちゃんと(英語で)書いてありました。

あーあ。通りで僕のアンテナに引っかからなかったわけです。すでにその方法を使ったツールはさんざん試して、結局あきらめたことを思い出しました。他の言語へは問題なく変換できるのかも知れませんが、日・韓語ができなくてやる気を無くしちゃったので、やりません。 


しょうがないので、ダイレクト変換のプログラムは放棄して、今までどおりのプログラム構成にしながら、表示項目を全部言語ごとに並べ替えました。
ついでに設定できる言語を1つ増やして、6つまでにしました。
ショートカットの種類もさらに増えて、全部で27種類になりました。 


追加(9/25):韓国人プログラマーの판교요정さんからアドバイスを頂き、日本語と韓国語についてはダイレクト言語指定のコードを交えて使うことで、より素早い切り替えができるようになりました。판교요정さん、ありがとうございます!

今まではMS-Office系のソフトでは切り替えに遅延があってストレスだったんですよね……。

そして、3ヶ国語以上使用している環境で、日/英のように2つの言語をトグルで回せるキーはないのかという質問を掲示板で見て、完全に日/英に固定は出来ないが、日本語と英語のみ使用している時にこれを入れ替えるのはCommand + Spaceを使えばいいので簡単にできることに気付き、7.2でこれもショートカットの組に追加しました。


ではさらに追加機能を入れたver.7.2をアップします。
なにが追加されたかは下の方の更新履歴をご覧ください。

もう、Command+Space(Mac)やCommand+Shift(Windows)で ちまちま言語を切り替える必要はありません。文章を打ちながら瞬間的にサッと!望んだ言語に切り替えることができちゃいます。
これは使わないと損ですよ。

どれくらいの人がこれを使っているか分からないので、よかったらコメントを残してくださると嬉しいです!^^

 寄付の受付もはじめました。
 こちらでminoruokusaアットマークhotmail.comまでお送りいただければ励みになります。

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POCHI Ver.7.2 のつかいかた
 
1. まず、Karabinerというフリーソフトを使うのでこれをインストールします!

↓ここからダウンロードしてインストールできます。
https://pqrs.org/osx/karabiner/index.html.ja
(※すでにKarabinerもしくはKeyRemap4MacBookをインストールしていた人は、必ず注2を参照してください。)
 
2. インストールしたら、Launchpadから起動します。
(僕はLaunchpadの1ページ目に持ってきました。)
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 ↑じゃーん!

これはMacのさまざまな入力方法を細かくカスタマイズできる優秀なソフトです。
に書いてありますが、今回はここまで覚える必要はありません。)
 
初回はシステム環境設定でアクセシビリティ機能へのアクセスの確認の許可をする必要があります。
https://pqrs.org/osx/karabiner/document.html.ja
こちらのStep1, 2に従って、アクセス確認の許可をしてください。
それが終わったら起動します。


3. 起動したら、上部右側の「Misc&Uninstall」というタブをクリックします。

次に真ん中辺りにあるCustum Settingのところの「Open private.xml」をクリックします。
スクリーンショット_2014-08-09_5_17_57


すると「private.xml」というファイルのある「Karabiner」というフォルダが開きます。(拡張子を表示させていない人には「private」に見えます)


4. この 「private.xml」ファイルは捨てちゃいましょう。
(すでにKarabinerでユーザー設定をしてた人は捨てたらダメです。注2参照。)
 

5. 次に、下のリンクをクリックして、ファイルをダウンロードします。

※こちらから最新版をダウンロードしてお使い下さい。

Pochi-image
※ いま新しく様々な機能を追加したbetaバージョンを公開しています。
使ってみてご意見をコメントでお寄せください!


【更新について】
個人的に便利なものを目指してちょこちょこ更新しています。
新しいバージョンの入れ方は、古い設定ファイルを捨てて、新しい設定ファイルをドラッグして入れるだけです。もし、個人的なユーザー定義設定をされている場合は、"private.xml"は捨てずにそのままにして、"pochi"のフォルダーだけを捨てて入れ替えてください!



6. これを解凍すると「POCHI7.2」というフォルダが開くので、そのなかにある「pochi」というフォルダと、「private.xml」というファイルの2つを、先ほど開いた「Karabiner」のフォルダの中に移します。


7. 次に、システム環境設定の「キーボード」を開きます。Option + F6 を押して開くこともできます。
「ショートカット」のタブに入り、
「前の入力ソースを選択」
「入力メニューの次のソースを選択」
の2つがチェックされていて、ショートカットが
「  ⌘スペース (Command+Space) 」
「 ⌥⌘スペース (Option+Command+Space)」
になっていることを確認します。
      
11
 
もしそうなっていない場合は、下にある「デフォルトに戻す」をクリックし、この写真の画面と同じようになっていることを確認すればOKです。
Mac OS X El Capitanから、システムの言語切り替えショートカットがControl+SpaceおよびControl+Option+Spaceに変更になっているようです。
この場合はPOCHIやKarabinerが正常に動作しませんので、 上の画面のようにショートカットを変更してください。


 
8.次に、右隣にある「入力ソース」のタブを見てみましょう。
inputsourceDelete
自分の使いたい入力ソース以外に、余計な入力ソース(言語)がありませんか?
使わない入力ソースがあると言語モードの変換が遅くなったりしますので、要らないものはマイナスをクリックして削除してしまいましょう!(また使いたくなったらここから復帰させれば大丈夫です。)
詳しくは注1を見てみてください。


9. そして再びKarabinerに戻ります。
一番左のタブの「Change Key」をクリックします。
Karabiner1 2

10. 右にある「Reload XML」をクリックします。

すると!
「 Pochi - for Multi Input Source User」というメニューがremappingの一番上に現れます。 それをクリックすると、
「Input Source Shortcut  - Mac 」
「Input Sourse Shortcut - Virtual PC (Parallels,VMWare Fusion etc.)」New!
「For Japanese Input User」
「For Korean Input User」
「Extra Key Settings」

「(for Windows Keyboard)」New!
という6つのメニューが開きます!

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その中の「Input Source Shortcut - Mac 」をクリックすると、
さまざまなショートカットの設定が現れます。

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一番上の★印の付いている2つは主にチェック用で、
F1~6を押すと第1〜第6言語に変換できるものと、
左Controlと1~6を一緒に押すと第1〜6言語に変換できるものです。


11. まずここで、設定したい入力ソース(入力言語)が何番目の入力ソースなのかを調べます。
入力ソース(言語)は、通常command + Spaceで画面中央に表示されますが、実は順番が決まっているのです。
この順番を知るために、まずは一番上にある、

・★F1~5 Key
または
・★Left-Control(^) Key + 1~5 Key

の下の5つの項目を全部オンにして、どの入力ソースが何番目なのかを確かめてください。

※「日本語」「英語」「韓国語」はショートカット設定が別に用意してありますので、順番を探さなくて大丈夫です!

「for Japanese Input」,「for Korean Input」, そして英語は「to English」から設定してください。

それ以外の言語の場合は、F1~6でもControl+1~6でもどちらでもいいので、6つのチェックボックスを全部オンにして、それぞれのキーを押してみましょう。
自分の使いたい入力ソースは何番目だったでしょうか?
まずはそれをしっかり覚えておきましょう。

これは、Macの画面右上にある言語表示アイコンを押すことでも、下のように確かめることができます。

InputSource 2

英数キーを押して選択される英語入力ソースが常に第1入力ソースで、そこから下に第2、第3となります。

(POCHIで指定できるのは第6言語までなので、もし使用している入力ソース(言語)が6つ以上あり、望むものに変換できない場合は、「システム環境設定」のなかの「言語と地域」で優先する言語の順番を変更するか、注1およびこちらを参考にしてください。)


12. そして、 その下の1番目(英語)から6番目までの入力ソースを開き、使いたい好きなショートカットのチェックボックスをオンにすればOK !

例えば、「to 2nd Input Source」の中の「Right-Command(⌘) Key」は、「右command(⌘)キーを押すと、第2入力ソースに切り替える」ということを意味します。
用意した多言語用ショートカットは、以下の27種類です。
  • ★F1~6
  • ★左Control(^) + 1~6の数字キー 
     
  • 左Command(⌘) (左Alt)
  • 右Command(⌘) (右Alt)
  • 左Option(⌥)    (左Windowsキー)
  • 右Option(⌥)    (右Windowsキー)
  • fnキー 
  • PC Application Key  (※Windows Keyboardのみ) New!
  • 左Control(^)
  • 英数キー          (or 한자キー)
  • かなキー       (or 韓/英キー)
  • 左Control(^) + J 
  • 左Control(^) + K
  • 左Control(^) + L New!
  • 左Control(^) + i 
  • 左Control(^) ダブルクリック  
  • F キー + J キー (同時押し)

       
    New!
  • D キー + K キー (同時押し)

       
    New!
  • SPACE + かな(KANA) キー(同時押し)New!
  • SPACE +英数(EISUU) キー(同時押し) New!
  • 英数(EISUU) + かな(KANA)  キー(同時押し)New!
  • Left-Command(⌘)  + SPACE
  • Right-Command(⌘) + SPACE New!
  • Left-Command(⌘) + Right-Command(⌘) (同時押し)New!
  • 1 キー + 2 キー (同時押し)

       
    New!
  • 2 キー + 3 キー (同時押し)

       
    New!
  • 3 キー + 4 キー (同時押し)

       
    New!
各入力ソースの中のそれぞれのチェックをオンにすると、すぐその設定が有効になります。
カッコで書いてあるAltキーやWindowsキーは、外付けキーボードでWindowsキーボードなどを使う場合のものです。
Windowsの外付けキーボードを使用されている方は、(for Windows Keyboard)の欄にもWindowsキーボードの特殊キーがMacのどのキーに対応しているのかを確認してください。
PC Application Keyというのは、Windows用キーボードの右下のWindowsキーとCtrlキーの間にあるもので、押すと右クリックのようにメニューの出るキーです。
 
なお、使用アプリケーション(MS-Office等)やCPUの速度によっては、若干切り替わりの速さがもたつく場合がありますが、1秒くらい待てば問題ありません。
※日本語・韓国語の切り替えのもたつきについては、ver.7.1である程度改善されました!

6種類の入力ソースに、それぞれこの中から好きなショートカットをいくつでも割り当てることができます。
ただし、当たり前のことですが、一つのショートカットは一つの入力ソースとしてしか動作させることができませんので、他の入力ソースとダブって指定しないように気をつけてください。もしダブって指定した場合は、一番上のものだけが有効になります。
現在どのショートカットを指定しているか知りたいときは、「Search」の右横にある「show enabled only」をオンにすると、いまオンになっているショートカットだけをまとめて見ることができます。

同時押し(Press both keys at the same time)のキー設定は、2つのキーを同時に押すことによってショートカットキーとして機能するものです。順番に押すのではなく、同時に押してください。

(※押すタイミングがずれると、同時に押されたと認識されず、2つのキーが入力されてしまいます。もし同時のタイミングが厳格すぎると思われる場合は、Karabinerの"Key Repeat"のタブの中の"Advanced Configurations"にある"Simultaneous Key Presses"の数字を変えることで、タイミングのずれを調整することができます。あまり数値を大きくしてずれを許容し過ぎると、DFなどの文字を打った時に「D+F」の同時打ちが反応してしまいます。)



·​​ to Input Source Toggle Key ( Switch Current Two Languages )
   = Command⌘ + Space ( Select the previous input source ) New!
3つ以上言語を使用しているとき、日本語/英語のトグルキーは使用できないのか?という疑問に答えてver.7.2で作ったものです。
Command + Spaceのように、直前に使用していた入力ソースに戻ることができます。
そのため、日本語と英語の2カ国語のみ使用している場合は常に日/英のトグルキーとして機能しますが、日・英・韓のように3カ国語を使用しているときは、直前に使用した2つの言語を押すたびにくるくると繰り返すようになります。
もし何かの拍子に、いま使わない第3の言語に変わってしまった時は、もう一度望む言語にCommand+Spaceなどで変更すれば、すぐまたもとの2か国語のトグルキーに戻ります。
僕は、どのキーがどの言語のショートカットなのかが決まっている方が、いまどの入力ソースのモードなのかに気を使わなくていいので楽なのですが、もしWindowsで日/英の変換に慣れている人などは、例えば1+2の同時押しや左Commandなど、慣れている付近のキーをトグルキーに割り当ててもいいかもしれませんね。



・to F17
・to F18
・to F19

の3つは、入力ソースへのショートカットではなく、あまり使われていないファンクションキーへのショートカットを割り当てる機能です。
IMEのさまざまの機能へのショートカットや、Macのサービスなどへのショートカットとして使うことにより、通常指定できないキーまでショートカットとして利用できます。
 

13. このようにして、たとえば韓国語と中国語を追加して全部で英・日・中・韓と4つの入力ソースを使う場合、写真のようにfnキーで第2入力ソース(中国語)、右Commandで第4入力ソース(韓国語)のようにショートカットキーを割り当てることができます。
Keybord-JKC

また、カタカナ入力や半角カタカナ入力なども指定できます。(英語を入れて全部で6つまで)

最下段が押しにくいという方は、最近追加されたF+Jの同時押しや、左control(^) + i または KやJで切り替えるのが楽だと思います。これはホームポジションで楽に打てますよ。
(ホームポジションのままで打てる左control + JとKも用意してみたのですが、これは通常ひらがな・カタカナ変換に使われているもので、これに指定すると、IMEで指定されているひらがな・カタカナ変換はできなくなります)
 
ちなみに僕は、 「F + J」同時押しで韓国語、かなキーで日本語、英数キーで英語に設定しています。
また、「Right-Command(⌘) Key」も、日本語キーボードだと「かな」キーのすぐ右隣りにあってそのままダイレクトに3番目の言語キーになるので、分かりやすいかなと思います。
USキーボードを使っている方も、これで右のCommandキーをかなキーの代わりに使うことも出来ます。
日本語を使わない人は、かなキーを中国語とかタイ語とか、無変換キーに変えてしまうこともできます。 あ、日本語いらないなら無変換も用無いですね。
かなキーを言語以外のショートカットとしてIMEなどで指定するには、F16~19に割り当ててください。




▶Input Sourse Shortcut - Virtual PC(Parallels,VMWare Fusion etc.) New!
前回の6.0のバージョンアップで登場したものです。
ショートカットは同じですが、仮想WindowsOSで利用するために、一手間かける必要があります。


1. まず、Windowsの言語バーの右下のちっこい下向き▼をクリックして、プロパティに入ります。
すると、入力言語の設定画面になるので、「詳細なキー設定」に入り、それぞれの入力言語をクリックしたあとに「キーシーケンスの変更」をクリックして、全部を左 Alt + Shift + 数字 にします!このときの数字は、Macの言語設定とは関係ありませんが、Macで使っているそれぞれの言語の番号と合わせておくようにします。
 
textservice


ダイレクトショートカットが目的なので、「入力言語を切り替える」は特に設定しなくてもいいでしょう。通常は左Alt+Shiftキーで切り替えられます。
これで「適用」をすれば、Mac版と同じく、VirtualPC用の設定でチェックしたショートカットが有効になります。


2.ただし、Macと違ってWindowsでは英語が日本語IMEの中に入っているので、すぐに英語へのダイレクトショートカットを設定できません。新しく英語(EN)を追加で入れて、第1言語として設定してやるといいでしょう。
それ以外では、日本語や他の言語の中に入っている英語(Direct Input)を使用することになります。


3.このように、日/英や韓/英のトグルキー(キーを押すと入れ替わる)として使用したい場合は、このようにします。
◯日本語の場合 下のFor Japanese Input  Userを見てください。

◯韓国語の場合 かなキーがそのまま韓/英のトグルキーとして機能します。
韓国語の場合、入力を韓国語に切り替えた時に、毎回英語入力に切り替わってしまうようです。これはまだ解決できていないのですが、かなキーを押すことですぐに韓国語入力ができます。
また、F16~19のショートカットをIMEのショートカット設定に割り当てれば、日/英のトグルや無変換、カタカナ変換、ひらがな変換などに、通常では指定できないこれらのショートカットを指定することができます。



▶For Japanese Input  User
「日本語入力 Key ( to Japanese Input)」
日本語キーボードには「かな」「英数」キーがあるためすぐに日本語入力・英語入力に切り替えられますが、USキーボードなどの他国語のキーボードには「かな」「英数」のキーがありません。
そこでこの「日本語入力キー(to Japanese Input)」と、上の「to English Input」を設定することで、好みのショートカットを「かな」キー・「英数」キーの代わりに使うことができます。
日本語への切り替えは、「to ◯ Input Source」で設定せず、ここで設定するのがよいでしょう。(こちらのほうが切り替えが速いです。)
Control + Jで日本語、Kで韓国語、のような使い方もできますね。
この場合IMEでのカタカナ変換・ひらがな変換はできなくなるので、IMEのショートカット設定で別のキーに割り当ててください。
GoogleIMEであれば、こちらの記事を参考にして、「キー設定の選択」→「カスタム」→「編集」画面に入り、「コマンド」を押して、「英数入力切替」に設定されているものをクリックし、まんなかのショートカットのところをダブルクリックして、指定したいキーを押せば、登録されて完了です。カタカナ変換や「IMEを有効化」「IMEを無効化」を分けて登録してもいいですね。
 


「漢字変換ほか」
・「かなキーで漢字変換」
かなキーを使って漢字変換できる設定なども別で用意してみました。
これは、かなキーからF13の信号を出すものです。この機能を使うには、お使いの日本語IME(ことえりやGoogle IMEなど)で、漢字変換のキーを「スペースキー」から「かなキー」に変更してください。
 


・「1 Key + 2 Key to F18,19 (数字の1と2の同時押しで、F18,19キーとして機能)」をMac・Virtual PC用に分けて追加しました! New!

これはWindowの半角キーのような感覚で押せるかと思います。同時にポンッ!
これらはIMEの中のショートカット設定と合わせて設定することで、より幅広い活用ができるものです。
➔これは全ての入力ソースとF16~19へのショートカットに入れてしまいました。(7.1.1)


▶For Korean Input User
「한국어 입력 Key ( to Korean Input) 」
韓国語入力をする方のための設定です。今回の7.1アップデートで、韓国語への切り替えが速くなりました。
韓国語への切り替えは、「to ◯ Input Source」で設定せず、ここで設定するのがよいでしょう。(こちらのほうが切り替えが速いです。)

「한자 변환Key - Mac」
「한자 변환Key - Virtual PC(Parallels, VMWare Fusion etc.」
ハングルからの漢字変換キーの設定をMacとWindows用に別で用意しました。
Macでのハングルの漢字変換はもともとOption+Enterでできるですのでですが、よく忘れてしまうので……。
漢字変換ショートカットは以下の7つを用意しました。
・「英数(または漢字)キーで漢字変換」
・「左Command
(または左Alt)キーで漢字変換」
・「右Command
(または右Alt)キーで漢字変換」
・「右Option
(または右Windows)キーで漢字変換」
・「fnキーでハングルを漢字変換」
・「左Control(^) + L でハングルを漢字変換」
(ホームポジションでできます)
・「左Control(^) + "+" でハングルを漢字変換」(ホームポジションでできます)

(※Windows用キーボードにある韓/英キーは、もともと韓国語と英語を切り替えるキーですが、Karabinerにもともと用意されている「For Korean」の設定で、これをMacで再現することができます。詳しくは注4を参照してください。)

仮想WindowsではMacの英数キーがもともと漢字キーとして認識されるようです。それ以外のショートカットがお好みの場合はVirtual PC用の設定のところでやってみてください。

その他韓国語設定の注意事項はこちらです。必ず注4を参照してください。) 
韓国語版の紹介ページはこちらです。


▶Extra Key Settings
これはおまけで、個人的にちょっと必要な設定を入れてみたものです。
以下のものがあります。
・Shift + ¥ Key ➔ Underbar
・Right-Command + ¥ Key
 ➔  ¥
・¥ Key
 ➔ Delete
・¥ Key
 ➔ Forward Delete
・Right-Shift Key
 ➔ Underbar Key
・¥ Key
 ➔ Backslash
・Option _R
 ➔ fn
・Right Shift+Delete ➔ Command+Delete
・Control+J ➔ Delete(親指シフトOrzモ―ドのアルファベット通常配列でControl+H削除を使う) 
 ・Control+Return ➔ Line Break in EXCEL(EXCELのセル内の編集でControl+Reternで改行する)
・Control+A ➔ Line Cell Top in EXCEL(EXCELのセル内の編集で、Control+Aで行の先頭へ移動)
 ・Control+E ➔ Line Cell End in EXCEL(EXCELのセル内の編集で、Control+Aで行の末尾へ移動)
・Control+Enter ➔ Sent Message in LINE (LINEでControl+Enterでメッセージを送信する)

・J + K ➔ Command+Z(J + K同時押しで「取り消し」) New!

D + F ➔ Command+Shift+Z(D + F同時押しで「やり直し」) New!

・M + L Key ➔ fn Key (M + L 同時押しでfnキー)
J + L Key ➔ fn Key (J + L 同時押しでfnキー)

・F1 ➔ Control + Command(Alt)

F2 ➔ Control + Command(Alt) + Shift

F3 ➔ Control + Command(Alt) + Shift + Space

・Control + T    ➔    Command + Tab

・Control + R    ➔    Command + Shift +Tab
 

「J + L Key to fn Key」と「M + L Key to fn Key」の二つは今回新しく追加したものです。 JとL、またはMとLを同時に押すことで、fnキーと同等の機能を持ちます。 fnキーが押しにくいと思っていた方、このキーの同時押しのあとに別のキーを押すことにより、fn+◯キーが楽に押せます。

(僕はfn+1~4の、Karabinerセッティングリスト切り替えやKarabiner呼び出しに使っています。

Karabinerの「Cunstom Shortcuts」にある、

「Switch current setting profile by fn+1,fn+2,fn+3, and fn+4」

や、

「Open Karabier by fn+K

  (+ Reload XML by fn+R.)

  ( Opin EventViewer by fn+E.)」

などと組み合わせて使うことにより、Karabinerを呼び出したり、Karabinerのショートカットリストを切り替えたりすることができます。)

また、新しく追加した「Control + T」と「Control + R」を使うと、ホームポジションから手を移動することなく、アプリケーションの切り替えができます。

 



その他、細かい使い方の注意については、こちらをご参照ください!
【超便利】Macで入力言語を一発切り替えするショートカット「Pochi」 (Ver.5.3.1)  Mac OS X - Karabiner使用(Vir.5.3.1)


English: http://seoul-life.blog.jp/archives/41177924.html

한국어: http://blog.naver.com/minority25/220462255833

=======================
【更新履歴(ver.6以降)】 

ver.6.0 - 2015.8.26

・Virtual PC用の設定、「Input Sourse Shortcut - Virtual PC(Parallels,VMWare Fusion etc.)」を追加しました!

これでParallels DesktopやVMWare FusionのようなバーチャルWindowsOS上でも、Macと同じようにショートカットの設定ができます。(Windows上で言語切替ショートカットの設定が必要です。)

・For Japanese Input Userに、「SPACE + かなKey to F18 (SPACEキーとかなキーの同時押しで、F18キーとして機能)」をMac・Virtual PC用に分けて追加しました! 

・「1 key + 2 Key to F19 (数字の1と2の同時押しで、F19キーとして機能)」をMac・Virtual PC用に分けて追加しました! 

これで、仮想Windowsデスクトップでも日本語/英語の切り替えが容易になるほか、いろいろ活用できます。

・Virtual PC用に韓国語の漢字変換キーの設定を追加しました! 右Commandキーも追加しました。

・韓国語Keyの設定の中にあった言語設定は、全体の設定と同じものなので削除しました。


ver.7.0    2015.8.29

・ショートカット指定できる言語を1つ増やして、6つまでにしました!


・各項目が多くなったので、それぞれのショートカットを言語ごとにツリーにまとめました。どの言語がどのショートカットに指定されているかが一覧できるようになりました。

言語の順番チェック用の「F1~6」と「Control+1~6」だけ、★印をつけてそのまま残しました。


・各ショートカットにF17・F18・F19として機能する設定を追加しました!

 日本語IMEなどでこれをカタカナ変換、ひらがな変換、変換領域拡張・縮小、などに指定することで活用範囲が広がるほか、Mac上のさまざまなサービスへのショートカットとして利用できます。

(通常Macの機能では指定できない組み合わせのショートカットがこれで指定できるようになります。)


・ショートカットに同時押しショートカットとして

 「SPACE + かなKey」

 「SPACE +英数(EISUU) Key」

 「英数(EISUU) + かな(KANA) Key」

を追加しました!


・同じように、

 「Right Command(⌘) + SPACE Key」

 「Left Command(⌘) + Right Command(⌘) Key」

を追加しました!


・「Left-Control(^) Double Click」を各言語に追加しました!

Controlのダブルクリックで、様々なショートカットが使えます。

(※ダブルクリックの速さの間隔は、KarabinerのKeyRepearタブにある「Double Press Modifier」の数値で調整できます。

僕は150くらいに設定しています。)


・「J + K to Command+Shift+Z」(J + K同時押しで「取り消し」)

 「D + F to Command+Shift+Z」(D + F同時押しで「やり直し」)

を追加しました!

 これも同時押しです。取り消しの「Control+Z」がいつも押しにくいので、一番押しやすいキーの位置で同時押し指定をしてみました。


・ショートカットの順番を分かりやすく並び替えました。 

ver.7.0.1    2015.9.8

・「Left-Command(⌘) + Right-Command(⌘) Key」で、左Commandから押すと反応しないバグがあったため、2キー同時押しに変更しました。 

ver.7.0.2    2015.9.10

・「Control+Return to Sent Message in LINE」を追加しました。LINEで「Command+Returnでメッセージを送信」にしているときに、より押しやすい「Control+Return」で送信することができます。


ver.7.0.3    2015.9.22

・韓国語の漢字変換キーに「Left-Control(^) Key + "+" Key to 한자 key」を追加しました! ホームポジションで、Control+小指で漢字に変換できます。


・入力ソース切り替えショートカットに、「F + J Key (Press both keys at the same time)」を追加しました。ホームポジションの一番の基本位置であるFとJを同時に押すことで、言語を切り替えられます。


・Extra Key Settingsに、「J + i Key to fn Key」を追加しました! fnキーが押しにくいと思っていた方、J+iのあとに別のキーを押すことにより、fn+◯キーが楽に押せます。(僕はfn+1~4の、Karabinerセッティングリスト切り替えに使っています。)

 

ver.7.1    2015.9.25

・日本語入力と韓国語入力に専用の言語変換ショートカットを設け、とくにMS-Office系アプリケーションでの言語切り替えスピードを向上させました。


・日本語入力の一部を日本語表記に、韓国語入力の一部をハングル表記にしました。

日本語切り替え、韓国語切り替え設定時の注意事項を記載しました。


・Extra Key Settingsに、

「J + L Key to fn Key」

「M + L Key to fn Key」

の二つを追加しました! JとL、またはMとLを同時に押すことで、fnキーと同等の機能を持ちます。 fnキーが押しにくいと思っていた方、このキーの同時押しのあとに別のキーを押すことにより、fn+◯キーが楽に押せます。

(僕はfn+1~4の、Karabinerセッティングリスト切り替えやKarabiner呼び出しに使っています。

Karabinerの「Cunstom Shortcuts」にある、

「Switch current setting profile by fn+1,fn+2,fn+3, and fn+4」

や、

「Open Karabier by fn+K

  (+ Reload XML by fn+R.)

  ( Opin EventViewer by fn+E.)」

などと組み合わせて使うことにより、Karabinerを呼び出したり、Karabinerのショートカットリストを切り替えたりすることができます。)


Windows キーボード使用時の各種特殊キーの挙動について、大見出しに

(for Windows Keybord)

として載せました。WindowsのどのキーがMacでは何のキーとして認識されるのかが分かります。 


ver.7.1.1    2015.9.28

・「○○ to  ○○」の表記を、「○○ ➔ ○○」に変更しました。


・Extra Key Settingsに

 「F1 ➔ Control + Command(Alt)

 「F2 ➔ Control + Command(Alt) + Shift

 「F3 ➔ Control + Command(Alt) + Shift + Space

 「Control + T    ➔    Command + Tab」

 「Control + R    ➔    Command + Shift +Tab」

 を追加しました! Control + T または Rで、ホームポジションから手を移動することなく、アプリケーションの切り替えができます。


・F16キーを打てるショートカットを追加しました!


・ショートカットに

 「PC Application Key (※ Windows Keybordの右下のWindowsキーとCtrlキーの間にあるキー)」

 「D + K Key (Press both keys at the same time) (DとKの同時押し)」

 「1 Key + 2 Key (Press both keys at the same time)(数字の1キーと2キーの同時押し)」

 「2 Key + 3 Key (Press both keys at the same time)(数字の2キーと3キーの同時押し)」

 「3 Key + 4 Key (Press both keys at the same time)(数字の3キーと4キーの同時押し)」

 を追加しました! 同時押しキーは1つずつではなく2つ同時に押してくださいね!



ver.7.2    2015.9.28

・Command(⌘)+Spaceと同様の機能をもつショートカットグループ、

「to Input Source Toggle Key ( Switch Current Two Languages )

   = Command⌘ + Space ( Select the previous input source )」

を追加しました!

直前に使った入力ソースに戻るので、主に2つの言語を使う場合などは、トグル切り替えスイッチとして使用できます。

・F18のControl Key 設定が Double Clickのみになっているミスを修正しました。


 ver.7.2.1    2015.9.30

・韓国語への変換ショートカットにVirtual PCの項目を追加しました!

・Virtual PCにおいて韓国語への変換が毎回英語モードになる現象を修正しました。

・細かな表記のずれを修正しました。


ver.7.3 beta    2015.10.7

・「Input Source Shortcut - Mac 」の使用法の記述(英日韓)を追加しました。

・「Input Source Shortcut - Virtual PC」の使用法の記述(英日韓)を追加しました。

・「For Japanese Input User」の使用法の記述(日英韓)を追加しました。

・現在の入力ソースを画面中央に表示できるアプリ「isHUB」に対応しました。

 isHUB側で2回押しのショートカットをOption(左)に設定し、「Input Source Shortcut - Mac」の一番下の「★ to Light Option() Key Dobble Click ( for isHUD )」でショートカットキーを設定することで、POCHIを使ってisHUBの入力ソース表示機能を利用できます。

・韓国語の設定を大きく修正しました。

 - 韓国語入力に関する使用法の説明(韓英日)を追加しました。

 - ハングルの漢字変換に関する使用法の説明(韓英日)をMacとVirtual PCともに追加しました。

 - MacとVirtual PCの両方にWindowsのような韓/英のトグルキーのショートカットを追加しました! これで3つ以上の入力ソースを使用している時にも、韓/英キーが使用可能になりました。

 - Virtual PCでは、韓国語入力への変換ショートカットキーがそのまま韓/英キーとして使用できます。


ver.7.3.1 beta    2015.10.7

・「Extra Key Settings」で、「Control    ➔    J to Delete」を「Control + J ➔ Delete」、「Control ➔ Return to Line Break in EXCEL」を「Control + Return ➔ Line Break in EXCEL」に変更しました。

・Windowsの設定に地球儀マークを表示させました。

・日本語と韓国語の設定に国旗を表示させました。


ver.7.3.2 beta  2015.10.9

・韓国語の漢字変換キーに左Control + " : / ; "(コロン) キーとLight-Optionキーを追加しました!

・"+"キーの呼び方を" ; / +"キーに変更しました!


ver.7.3.3 beta  2015.10.13

・それぞれのショートカットキーに「Control + [ ; ]キー」を追加しました! ホームポジションの両手小指で素早く打つことが出来ます。

・日本語入力に親指シフト用の設定を追加しました。

 - 「親指シフト入力の通常入力とorzレイアウトの両方で、「P ( ≤ )」を「、」にする。」を追加しました。Pキーで「≤」が入力される場合にどうぞ。「ぴ」・「ぇ」入力には影響しません。

 - 「親指シフト orzレイアウトで最上段のキーを右に移動させない」を追加しました。最上段の数字と記号キーを刻印通りに打ちたい時に指定してください。

 - 「➤ 親指シフト入力ソース、及びorzレイアウトに関する詳しい情報」としてURLを掲載しました。

・日本語と韓国語の右Commandキーに、Commandキー機能を持たせない設定を追加しました。これにより、すばやく言語切替をして入力したときにもCommandキーとして誤作動してしまうことを防げます。

・韓国語への言語変換時のタイムラグを縮小しました。より瞬間式に変換できるようになりました。

・韓国語と日本語の右Commandショートカットキーに、Command機能を持たせない設定を追加しました。これにより、すばやく言語切替をして入力したときにもCommandキーとして誤作動してしまうことを防げます。

・韓国語の漢字変換キーのキー表示の間違いを修正しました。

 -  [ ” / ’ ]  もしくは日本語キーボードの  [ ; / *] で漢字変換する設定と、

 [ : / ; ]  もしくは日本語キーボードの [ ; / + ] で漢字変換できる設定が追加されました。

 - 漢字変換ショートカットの表示をすっきりさせました。

・Extra Key Settingsに、「右Command & かなキー、または右Commad & 右Option同時押しでKarabinerを開く」ショートカットキーを追加しました!

 これを設定することで、同時に「fn & 右Commandまたは、右Option & [ . ] 同時押しでReloadXML」と、「fn & E 同時押しでEventViewer起動」も使えるようになります。Karabinerでの作業がずっと楽になりました!

・Extra Key Settingのショートカットに追加説明を付けました。

・J & K と D & Fの「元に戻す」と「繰り返し」が逆になっていたのを修正しました。

・Commandなどの機能キーと他のキーを押すときは「◯◯key + ◯◯ key」、同時押しは「◯◯key & ◯◯key」のように書きわけることにしました。

・F + J、D + J + Kの同時押し設定は、誤動作が多く発生すると考えられるため、削除しました。

・Left-CommandとRight-Commandのショートカットは同時押しでしたので記述を修正しました。


ver.7.3.4 beta  2015.10.14

マークと🌏地球儀マークの位置を頭のほうに変更しました。

・Extra Key Settingsを改善しました。

   - Extra Key Settingsを他の入力ソースショートカットよりも一番上に配置させました。これにより、他のショートカットの影響でExtra Key Settingのものが動作しないバグをなくしました。

   - 「★N & M    ➔    Email adress」と、「★0 & ー    ➔    TEL (同時押し)」を追加しました。自分のEmailや電話番号を英語モードでもショートカットで打てるように設定することが出来ます。

日本語の「親指シフト orzレイアウトで最上段のキーを右に移動させない」を、日本語モードと日本語以外モードに分けました。

最上段の数字と記号キーを刻印通りに打ちたい時に指定してください。

※ 最新版 ver.7.0(2015.8.29)が出ています。
インストールはこちら http://seoul-life.blog.jp/archives/41528657.htmlから
お願いします!



(※2015.8.27更新)
 Mac用の入力ソース一発切り替えショートカット「POCHI」がver.6.0でParallels DesktopやVMWareなどのバーチャルWindowsOSにも対応しました!
これで仮想Windows環境でもMacと近い環境で言語切替が可能になります!

Macで英語・日本語以外の言語を使用している方などのために、多言語切り替えを一発でできるようにしたOne Shot Input Source Shortcut、「POCHI」を以前に
こちら http://seoul-life.blog.jp/archives/4490079.html

およびこちらhttp://seoul-life.blog.jp/archives/26267302.html

で紹介しましたが、バーチャルPC(Paralles DesktopやVMWare Fusionなどの、Mac上で動く仮想Windows環境)でうまく機能しないのが悩みでした。

どうにもうまく設定できず手こずっていたのですが……。ついに今回、ver.6.0で、Windows上の日本語IMEと連携させることによって、仮想Windows上でも、使い勝手のいい一発切り替えショートカットを設定できるようになりました!

入力言語を5つまでに絞れば、そのどれにもショートカット一発で切り替えできるものです。
もう、Command+Space(Mac)やCommand+Shift(Windows)で ちまちま切り替える必要はありません。文章を打ちながら瞬間的にサッと!望んだ言語に切り替えることができちゃいます。

どれくらいの人がこれを使っているか分からないので、よかったらコメントを残してくださると嬉しいです!^^


POCHI Ver.6.0 のつかいかた
 
1. まず、Karabinerというフリーソフトを使うのでこれをインストールします!

↓ここからダウンロードしてインストールできます。
https://pqrs.org/osx/karabiner/index.html.ja
(※すでにKarabinerもしくはKeyRemap4MacBookをインストールしていた人は、必ず注2を参照してください。)
 
2. インストールしたら、Launchpadから起動します。
(僕はLaunchpadの1ページ目に持ってきました。)
28


これはMacのさまざまな入力方法を細かくカスタマイズできる優秀なソフトです。
に書いてありますが、今回はこれを覚える必要はありません。)
 

3. 起動したら、上部右側の「Misc&Uninstall」というタブをクリックします。

次に真ん中辺りにあるCustum Settingのところの「Open private.xml」をクリックします。
スクリーンショット_2014-08-09_5_17_57


すると「private.xml」というファイルのある「Karabiner」というフォルダが開きます。(拡張子を表示させていない人には「private」に見えます)


4. この 「private.xml」ファイルは捨てちゃいましょう。

5. 次に、下のリンクのファイルをダウンロードして解凍します。
POCHI 6.0 定義ファイル


6. 「POCHI6.0」というフォルダが開くので、そのなかにある「pochi」というフォルダと、「private.xml」というファイルを、先ほど開いた「Karabiner」のフォルダの中に移します。

7. 次に、システム環境設定の「キーボード」を開きます。Option + F6 を押して開くこともできます。
「ショートカット」のタブに入り、“入力メニューの次のソースを選択”がチェックされていて、ショートカットが「⌥⌘スペース」になっていることを確認します。
      
11
 
もしそうなっていない場合は、下にある「デフォルトに戻す」をクリックし、 “入力メニューの次のソースを選択”がチェックされていることを確認すればOKです。
 

8. そして再びKarabinerに戻ります。
一番左のタブの「Change Key」をクリックします。
changekey3

9. 右にある「Reload XML」をクリックします。

すると!
「Pochi - for Multi Input Source User」というメニューがremappingの一番上に現れます。 それをクリックすると、
「Input Source Shortcut  - Mac」
「Input Sourse Shortcut - Virtual PC(Parallels,VMWare Fusion etc.)」New!
「For Japanese Input User」
「For Korean Input User」
「Extra Key Settings」


という4つのメニューが開きます!

47


その中の「Input Source Shortcut - Mac」をクリックすると、
第1〜第5入力ソースへの14種類のショートカット設定が現れます。

46


例えば、「Right-Command(⌘) Key to 2nd input source」は、「右command(⌘)キーを押すと、第2入力ソースに切り替える」ということを意味します。
用意した多言語用ショートカットは、以下の14種類です。
  • F1~5
  • 左Control(^) + 1~5の数字キー 
  • 右Command(⌘) (右Alt)
  • 右Option(⌥)   (右Windowsキー)
  • fnキー
  • 左Command(⌘) (左Alt)
  • 左Option(⌥)  (左Windowsキー)
  • 左Control(^)
  • かなキー    (or 韓/英キー)
  • 英数キー   (or 한자キー)
  • 左Control(^) + J 
  • 左Control(^) + K
  • 左Control(^) + i 
  • 左Command(⌘) + Space
この14種類それぞれに、入力ソース(言語)を割り当てることが可能です(入力ソースは5つまで)。


10. チェックのどれかをオンにすると、すぐその設定が有効になります。
一つの言語をいくつものショートカットに割り当てることもできますが、一つのショートカットキーで動く動作は当然1つのみ(一番上のもの)が有効です。
(カッコで書いてあるAltキーやWindowsキーは、外付けキーボードでWindowsキーボードなどを使う場合のものです。)
 なお、使用アプリケーション(MS-Office等)やCPUの速度によっては、若干切り替わりの速さがもたつく場合がありますが、1秒くらい待てば問題ありません。
 

11. さてここで注意するのは、設定したい入力ソースが何番目なのかということです。
入力ソース(言語)は、通常command + Spaceで表示されますが、実は順番が決まっているのです。
この順番を知るために、まずは一番上にある、

・F1~5 Key
または
・Left-Control(^) Key + 1~5 Key

の下の5つの項目を全部オンにして、どの入力ソースが何番目なのかを確かめてください。
もし、使用している入力ソース(言語)が6つ以上あり、望むものに変換できない場合は、「システム環境設定」のなかの「言語と地域」で優先する言語の順番を変更するか、注1およびこちらを参考にしてください。



このようにして、たとえば韓国語と中国語を追加して全部で英・日・中・韓と4つの入力ソースを使う場合、写真のようにfnキーで第2入力ソース(中国語)、右Commandで第4入力ソース(韓国語)のようにショートカットキーを割り当てることができます。
Keybord-JKC

また、カタカナ入力や半角カタカナ入力なども指定できます。(英語を入れて全部で5つまで)

ちなみに僕は、 Control + i キーで韓国語、かなキーで日本語、英数キーで英語に設定しています。
また、「Right-Command(⌘) Key」も、日本語キーボードだと「かな」キーのすぐ右隣りにあってそのままダイレクトに3番目の言語キーになるので、分かりやすいかなと思います。
USキーボードを使っている方も、これで右のCommandキーをかなキーの代わりに使うことも出来ます。
日本語を使わない人は、かなキーを中国語とかタイ語とかに変えてしまうこともできます。 

最下段が押しにくいという方は、左control(^) + i または KやJで切り替えるのが楽だと思います。これはホームポジションで楽に打てますよ。
(ホームポジションのままで打てる左control + JとKも用意してみたのですが、これは通常ひらがな・カタカナ変換に使われているもので、これに指定するとひらがな・カタカナ変換はできなくなります)


▶Input Sourse Shortcut - Virtual PC(Parallels,VMWare Fusion etc.) New!
これが今回のバージョンアップで登場したものです!
ショートカットは同じですが、仮想WindowsOSで利用するために、一手間かける必要があります。


1. まず、Windowsの言語バーの右下のちっこい下向き▼をクリックして、プロパティに入ります。
すると、入力言語の設定画面になるので、 それぞれを「キーシーケンスの変更」をクリックして、左 Alt + Shift + 数字 にします!このときの数字は、Macの言語設定とは関係ありませんが、Macで使っているそれぞれの言語の番号と合わせておくとわかりやすいですね。
 
textservice


ダイレクトショートカットが目的なので、「入力言語を切り替える」は特に設定しなくてもいいでしょう。
これで「適用」をすれば、Mac版と同じく、VirtualPC用の設定でチェックしたショートカットが有効になります。


2.ただし、Macと違ってWindowsでは英語が日本語IMEの中に入っているので、すぐにショートカットを設定できません。新しく英語(EN)を追加で入れて第1言語として設定してやるといいでしょう。


3.また、日/英や韓/英のトグルキー(キーを押すと入れ替わる)として使用したい場合は、このようにします。
◯日本語の場合 下のFor Japanese Input  Userを見てください。

◯韓国語の場合 かなキーがそのまま韓/英のトグルキーとして機能します。


▶For Japanese Input  User
日本語入力者のために、
・USキーボードなどで「右Command」をかなキーとして使える設定
・「左Control(^) + J」 で日本語入力に切り替えできる設定
・かなキーをスペースとして使って日本語変換できる設定 などを別で用意してみました。
Control + Jで日本語、Kで韓国語、のような使い方もできますね。
 

・「SPACE + かなKey to F18 (SPACEキーとかなキーの同時押しで、F18キーとして機能)」をMac・Virtual PC用に分けて追加しました! New!

これはかなり押しやすいですよ。

・「1 key + 2 Key to F19 (数字の1と2の同時押しで、F19キーとして機能)」をMac・Virtual PC用に分けて追加しました! New!

これはWindowの半角キーのような感覚で押せるかと思います。同時にポンッ!

これで、仮想Windowsデスクトップでも日本語/英語の切り替えが容易になるほか、いろいろ活用できます。F18・F19として登録できるようにしたのがミソですよ。
 
GoogleIMEであれば、こちらの記事を参考にして、「キー設定の選択」→「カスタム」→「編集」画面に入り、「コマンド」を押して、「英数入力切替」に設定されているものをクリックし、まんなかのショートカットのところをダブルクリックして、指定したいキーを押せば、登録されて完了です。「IMEを有効化」「IMEを無効化」を分けて登録してもいいですね。
 



▶For Korean Input User
他に、韓国語入力をする方のために漢字変換キーの設定を用意しました。
Macでのハングルの漢字変換はもともとOption+Enterでできるですのでですが、よく忘れてしまうので……。
(韓国語入力のためのショートカットは、Input Source Shortcutで設定すれば大丈夫です。)
漢字変換ショートカットは以下の6つを用意しました。
・「英数(または漢字)キーで漢字変換」
・「左Command(または左Alt)キーで漢字変換」
・「右Command(または右Alt)キーで漢字変換」
・「右Option(または右Windows)キーで漢字変換」
・「fnキーでハングルを漢字変換」
・「左Control(^) + L でハングルを漢字変換」(ホームポジションでできます)

(※Windowsにある韓/英キーはもともと韓国語と英語を切り替えるキーですが、KarabinerのFor Koreanの設定でこれをMacで再現することができます。詳しくは注4を参照してください。)

そして、ここでも仮想Windows用の設定を用意しました。仮想WindowsではMacの英数キーがもともと漢字キーとして認識されるようです。それ以外のショートカットがお好みの場合はVirtual PC用の設定のところでやってみてください。

その他韓国語設定の注意事項はこちらです。必ず注4を参照してください。) 
韓国語版の紹介ページはこちらです。


▶Extra Key Settings
これはおまけで、ちょっと必要になりそうな設定を入れてみたものです。
以下のものがあります。
・Shift + ¥ Key to Underbar
・Right-Command + ¥ Key to ¥
・¥ Key to Delete
・¥ Key to Forward Delete
・Right-Shift Key to Underbar Key
・¥ Key to Backslash
・Option _R to fn
・Right Shift+Delete to Command+Delete
・Control+J to Delete(親指シフトOrzモ―ドのアルファベット通常配列でControl+H削除を使う) 
 ・Control+Return to Line Break in EXCEL(EXCELのセル内の編集でControl+Reternで改行する)
・Control+A to Line Cell Top in EXCEL(EXCELのセル内の編集で、Control+Aで行の先頭へ移動)
 ・Control+E to Line Cell End in EXCEL(EXCELのセル内の編集で、Control+Aで行の末尾へ移動)



【更新について】
個人的に便利なものを目指してちょこちょこ更新しています。
新しいバージョンの入れ方は、古い設定ファイルを捨てて、新しい設定ファイルをドラッグして入れるだけです。もし、個人的なユーザー定義設定をされている場合は、"private.xml"は捨てずにそのままにして、"pochi"のフォルダーだけを移動してください!



その他、細かい使い方の注意については、こちらをご参照ください!
【超便利】Macで入力言語を一発切り替えするショートカット「Pochi」 (Ver.5.3.1)  Mac OS X - Karabiner使用(Vir.5.3.1)


English: http://seoul-life.blog.jp/archives/41177924.html

한국어: http://blog.naver.com/minority25/220462255833

=======================
【更新履歴(ver.6以降)】 

ver.6.0 - 2015.8.26

・Virtual PC用の設定、「Input Sourse Shortcut - Virtual PC(Parallels,VMWare Fusion etc.)」を追加しました!

これでParallels DesktopやVMWare FusionのようなバーチャルWindowsOS上でも、Macと同じようにショートカットの設定ができます。(Windows上で言語切替ショートカットの設定が必要です。)

・For Japanese Input Userに、「SPACE + かなKey to F18 (SPACEキーとかなキーの同時押しで、F18キーとして機能)」をMac・Virtual PC用に分けて追加しました! 

・「1 key + 2 Key to F19 (数字の1と2の同時押しで、F19キーとして機能)」をMac・Virtual PC用に分けて追加しました! 

これで、仮想Windowsデスクトップでも日本語/英語の切り替えが容易になるほか、いろいろ活用できます。

・Virtual PC用に韓国語の漢字変換キーの設定を追加しました! 右Commandキーも追加しました。

・韓国語Keyの設定の中にあった言語設定は、全体の設定と同じものなので削除しました。

 

Keybord-JKC

※ 最新版 ver.7.0(2015.8.29)が出ています。New!
インストールはこちら http://seoul-life.blog.jp/archives/41528657.htmlから
お願いします!

(※2015.8.26更新)
ver.6.0でParallels DesktopやVMWareなどのバーチャルWindowsOSにも対応しました!
これでMacと近い環境で仮想Windows環境でも言語切替が可能になります!



Macで英語・日本語以外の言語を使用している方などのために、多言語切り替えを一発でできるようにしたOne Shot Input Source Shortcutを以前にこちら(【超便利!Macで外国語を使用する方向け】入力ソース一発切り替えショートカット One Shot Input Source Short Cut(Ver.4.3) )で紹介したのですが、インストールを簡単にして、分かりやすくしたVir.5を作ってみたので、アップします。
入力言語を5つまでに絞れば、そのどれにもショートカット一発で切り替えできるものです。
もう、Command+Spaceでちまちま切り替える必要はありません。
ことえりとGoogleIMEを一発で切り替えるなんてこともできます。
また、名前が長すぎるので、呼びやすく「Pochi」という名前にしてみました。
今回は主にメニューと日本語・韓国語入力関係などを改善しました。

どれくらいの人がこれを使っているか分からないので、よかったらコメントを残してくださると嬉しいです!^^
 

Pochi(One Shot Input Source Shortcut)(Ver.5.3.1)​設定の仕方
 
1. まず、Karabinerというフリーソフトを使うのでこれをインストールします。

↓ここからダウンロードしてインストールできます。
https://pqrs.org/osx/karabiner/index.html.ja
(※すでにKarabinerもしくはKeyRemap4MacBookをインストールしていた人は、必ず注2を参照してください。)
 
2. インストールしたら、Launchpadから起動します。
(僕はLaunchpadの1ページ目に持ってきました。)
28


これはMacのさまざまな入力方法を細かくカスタマイズできる優秀なソフトです。
に書いてありますが、今回はこれを覚える必要はありません。)
 

3. 起動したら、上部右側の「Misc&Uninstall」というタブをクリックします。

次に真ん中辺りにあるCustum Settingのところの「Open private.xml」をクリックします。
スクリーンショット_2014-08-09_5_17_57


すると「private.xml」というファイルのある「Karabiner」というフォルダが開きます。(拡張子を表示させていない人には「private」に見えます)


4. この 「private.xml」ファイルを捨てます。

5. 次に、下のリンクのファイルをダウンロードして解凍します。
Pochi5.3.1 定義ファイル


6. 「POCHI5.3.1」というフォルダが開くので、そのなかにある「pochi」というフォルダと、「private.xml」というファイルを、先ほど開いた「Karabiner」のフォルダの中に移します。

7. 次に、システム環境設定の「キーボード」を開きます。
「ショートカット」のタブに入り、“入力メニューの次のソースを選択”がチェックされていて、ショートカットが「⌥⌘スペース」になっていることを確認します。
      
11
 
もしそうなっていない場合は、下にある「デフォルトに戻す」をクリックし、 “入力メニューの次のソースを選択”がチェックされていることを確認します。
 

8. 再びKarabinerに戻ります。
一番左のタブの「Change Key」をクリックします。
changekey3

9. 右にある「Reload XML」をクリックします。

すると、
「Pochi - for Multi Input Source User」というメニューがremappingの一番上に現れます。 それをクリックすると、
「Input Source Shortcut 」
「For Japanese Input User」
「For Korean Input User」
「Extra Key Settings」

の4つのメニューが開きます。
47


その中の「Input Source Shortcut 」をクリックすると、
第1〜第5入力ソースへの14種類のショートカット設定が現れます。

46


例えば、「Right-Command(⌘) Key to 2nd input source」は、「右command(⌘)キーを押すと、第2入力ソースに切り替える」ということを意味します。
用意した多言語用ショートカットは、以下の14種類です。
  • F1~5 (New)
  • 左Control(^) + 1~5の数字キー  (New)
  • 右Command(⌘) (右Alt)
  • 右Option(⌥)   (右Windowsキー)
  • fnキー
  • 左Command(⌘) (左Alt)
  • 左Option(⌥)  (左Windowsキー)
  • 左Control(^)
  • かなキー    (or 韓/英キー)
  • 英数キー   (or 한자キー)
  • 左Control(^) + J  (New)
  • 左Control(^) + K
  • 左Control(^) + i 
  • 左Command(⌘) + Space
この14種類それぞれに、入力ソース(言語)を割り当てることが可能です(入力ソースは5つまで)。


10. これらのチェックのどれかをオンにすると、すぐその設定が有効になります。
一つの入力ソースをいくつものショートカットに割り当てることもできますが、一つのショートカットキーに対する動作の指定は当然1つのみ(一番上のもの)が有効です。
(カッコで書いてあるAltキーやWindowsキーは、外付けキーボードでWindowsキーボードなどを使う場合のものです。)
 なお、使用アプリケーションやCPUの速度によっては、若干切り替わりの速さがもたつく場合があります。
 

11. ここで注意するのは、設定したい入力ソースが何番目なのかということです。
入力ソース(言語)は、通常command + Spaceで表示されますが、実は順番が決まっています。
この順番を知るために、まずは一番上にある、

・F1~5 Key
または
・Left-Control(^) Key + 1~5 Key

の下の5つの項目を全部オンにして、どの入力ソースが何番目なのかを確かめてください。
もし、使用している入力ソース(言語)が6つ以上あり、望むものに変換できない場合は、下の※注1を参考にしてください。(2015.7.31追記)


(また、この順番はもともと下のように確認できる仕組みになっています。
 (1) 一度英数キーを押して英数モードにします。
 (2) Option+Command+Spaceを数えながら繰り返し押して、何度押すと目的の入力ソースに切り替わるかを見ます。(画面中央に言語表示は出ません。右上の入力ソースアイコンが切り替わるのを見てください。切り替わらない場合は、7.を再度確認してください。)
英語は常に第1ソースです。
英語の状態から1回押したら目的の入力ソースになったという場合は、英語の次ですので2番目の入力ソースになり、第2入力ソースをショートカットで設定すればよいことになります。
3回押した場合は第4入力ソース、4回押した場合は第5、となります。)
(※「ことえり」は日本語入力の中に「全角英字」、「カタカナ」、「半角カタカナ」、「英字」が含まれているので注意します。)
 
実は入力したい言語によって、何番目に来るかの順序が変わります。例えば日本語モードで韓国語を入れて日・英・韓と全部で3つの入力ソースを使っている場合は、順番は英-日-韓になるので、韓国語は第3入力ソースになりますが、中国語の場合は英-中-日になりますので、中国語は第2入力ソースになるようです。
(OSが韓国語モードのときは韓国語入力は第2入力ソースでした。) 

※言語の順番がどうやって決まっているかが分かりました。
システム環境設定の「言語と地域」で指定されている順番通りに、入力ソースも配列されるようです。(新しく言語を追加すると、「言語と地域」にも自動的にその言語が追加されます。)
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「言語と地域」での優先順位を変えることにより、入力言語の並び順を変えることができます。
この順番は、「キーボード」の「入力ソース」からも確認できますが、日本語入力にことえりを使っている場合、日本語入力の中に英語やカタカナなども入っているので注意してください。(2015.5.21追記)
スクリーンショット_2014-08-09_6_10_13


このようにして、たとえば韓国語と中国語を追加して全部で英・日・中・韓と4つの入力ソースを使う場合、冒頭の写真のようにfnキーで第2入力ソース(中国語)、右Commandで第4入力ソース(韓国語)のようにショートカットキーを割り当てることができます。
また、カタカナ入力や半角カタカナなども指定できます。

ちなみに僕は、 Controlキーで韓国語、かなキーで日本語、英数キーで英語に設定しています。
また、「Right-Command(⌘) Key」も、日本語キーボードだと「かな」キーのすぐ右隣りにあってそのままダイレクトに3番目の言語キーになるので、分かりやすいと思います。
USキーボードを使っている方も、これで右のCommandキーをかなキーの代わりに使うことも出来ます。
もう1言語加えるときはfnキーに設定すると最下段に全てのショートカットが並ぶので分かりやすいと思います。(ちょっと押しにくいかもしれませんが。)
日本語を使わない人は、かなキーを中国語とかタイ語とかに変えてしまうこともできます。 

最下段が押しにくいという方は、左control(^) + i または KやJで切り替えるのが楽だと思います。これはホームポジションで楽に打てます。僕は左control(^) +  i も韓国語切り替えに使っていました。
(ホームポジションのままで打てる左control + JとKも用意してみたのですが、これは通常ひらがな・カタカナ変換に使われているもので、これに指定するとひらがな・カタカナ変換はできなくなります)
従来の左command(⌘) + Spaceに慣れてしまっている方は、左command(⌘) + Spaceを一発変換キーにしてしまってもいいでしょう。



▶For Japanese Input  User
日本語入力者のために、USキーボードなどで「右Command」をかなキーとして使える設定と、「左Control(^) + J」 で日本語入力に切り替えできる設定も用意してみました。
Control + Jで日本語、Kで韓国語、のような使い方もできます。
かなキーをスペースとして使って日本語変換できる設定も入れてみました。

▶For Korean
他に、韓国語入力をする方のために漢字キーと韓国語キーの設定を用意しました。
(韓国語キーの設定は、実は上で設定するのと同じものです。)
漢字変換は、
・「英数(または漢字)キーで漢字変換」
・「左Command(または左Alt)キーで漢字変換」
・「右オプション(または右Windows)キーで漢字変換」
・「fnキーでハングルを漢字変換」
・「左Control(^) + L でハングルを漢字変換」(ホームポジションでできます)
の5つを用意しました。ハングルの漢字変換はもともとOption+Enterでできるですのでですが、よく忘れてしまうので……。
(※Windowsにある韓/英キーはもともと韓国語と英語を切り替えるキーですが、KarabinerのFor Koreanの設定でこれをMacで再現することができます。詳しくは注4を参照してください。)


▶Extra Key Settings
これはおまけで、ちょっと必要になりそうな設定を入れてみたものです。
以下のものがあります。
・Shift + ¥ Key to Underbar
・Right-Command + ¥ Key to ¥
・¥ Key to Delete
・¥ Key to Forward Delete
・Right-Shift Key to Underbar Key
・¥ Key to Backslash
・Option _R to fn
・Right Shift+Delete to Command+Delete
・Control+J to Delete(親指シフトOrzモ―ドのアルファベット通常配列でControl+H削除を使う) 
 ・Control+Return to Line Break in EXCEL(EXCELのセル内の編集でControl+Reternで改行する)
・Control+A to Line Cell Top in EXCEL(EXCELのセル内の編集で、Control+Aで行の先頭へ移動)
 ・Control+E to Line Cell End in EXCEL(EXCELのセル内の編集で、Control+Aで行の末尾へ移動)

=======================
注意
※注1.
この設定のためには、ことえりのカタカナや全角英字など、入力ソースが多いと5番目までで収まらず、うまく行きません。(コードを書き換えて6番目移行も増やせば可能ですが……)
使わないソースが混じっていると、切り替えの速度が落ちることがありますので、「システム環境設定」の、「キーボード」>「入力ソース」 の中で、日本語の中のひらがな以外の入力ソースは解除してしまうのがオススメです。
もしことえりを使いたくない場合、他の英語入力ソースを入れれば、ことえりを削除できるようになります。
また、一応6個以上の入力ソースを残しておきたい場合(Command+Spaceで切り替える)は、「システム環境設定」のなかの「言語と地域」で優先する言語の順番を変更すれば、望むものだけを1~5番目に配置してショートカット設定できます。
ちなみに僕は、Canadian EnglishとGoogleIMEのひらがなのみとを入れて、ことえりは削除しました。この方が言語マークの色が違って識別もしやすいのです。 
 
※注2.
すでにKarabiberまたはKeyRemap4MacBookをインストールしていた人は、もしかするともう追加の設定がしてある可能性があります。3.で開いたフォルダの中のprivate.xmlを一度開いてみてください。もし4行以上何かたくさん記述されている場合は、すでにこのソフトを使って他のキーボード設定をされている方だと思います。実は僕も、親指シフトの設定でこれを使っていたので、すでにprivate.xmlのなかにプログラムが書き込まれていました。
この場合、まず念の為にprivate.xmlをどこかにバックアップとしてコピーを作っておいたほうがいいでしょう。
そして、

    <item>
        <name> Pochi - for Multi Input Source User</name>
        <include path="pochi/pochi_base.xml" />        
    </item>

これをコピーして、さきほど開いたKarabinerの中のprivate.xmlの本文中の<root>のすぐあとに貼り付けてください。
そして、解凍したフォルダの中の、「pochi」というフォルダだけを、そのまま「Karabiner」のフォルダに移してください。
これで、他の設定との共存が可能です。他の要素の</item>のあとに貼り付けても大丈夫です。(表示の順番が変わるだけです。)僕も親指シフト設定と一緒にこれらショートカットの設定を使っています。
最初に3行しか書いていなければ、問題ないのでそのままprivate.xmlは捨てて、5.に進んでください。

※注3.
「Left-Command(⌘) Key + Space to ** input source」を選択すると、従来のように左command(⌘) + Spaceで入力ソースを画面中央で見ながら“順番に”手動で切り替えることができなくなります。
この場合でも、最初にやったようにOption+Command+Spaceを繰り返し押して手動で切り替えることが可能です。(この際は画面中央に入力ソース名は表示されません)
手動で切り替えるためのキーは、「システム環境設定」の「ショートカット」の「入力ソース」で「前の入力ソースを選択」の右に表示されているキーをクリックすることにより、別のショートカットキーを指定し直すことが出来ます。

 
※注4. 
なお、韓国語のWindows外付けキーボードでは「한/영」キーと「한자」キーがあったりします。そのようなキーボード場合、日本語入力が入っているMac環境において、「한/영」キーが「日本語切替」、「한자」キーが「英数切替」キーとして機能してしまいます。
この場合、日本語を入力ソースに入れず、英・韓のみ使用する場合であれば、Karabinerにもともと解決策があります。
やり方は、Karabinerの「Change Key」タブのなかの「For Korean」にあるキーボード別の設定(Mac キーボード、バーチャルPCキーボード、外部韓国語キーボードの順)で、各ショートカットキー設定をオンにするだけです。すると、「한/영」キーと「한자」キーがちゃんと機能するようになります。

しかし、3つ以上の言語を入力ソースに入れている場合(例えば日・英・韓の場合等)は、この「For Korean」設定はうまく機能しません。(韓国語キーボードの「한/영」キーがかなキーとして作用し、また本体のかなキーは「한/영」キーになってしまいます)
そこで、Pochiで設定できるショートカットキーをうまく使って、韓国語に切り替えるのがよいでしょう。
また、日本語キーボードのMacで韓国語OSモードを利用する場合も、これが有効でしょう。


※注5.
入力言語を新しく入れた場合、最初はうまく切り替わりませんが、command+Spaceで一度指定してやると、それ以降はきちんと切り替わるようになります。

このショートカット機能は、Mac OSのバグで他の入力ソースへの切り替えがダイレクトに反映されないため、Karabinerのプログラムで強制的にまず英語入力にしたあと何度もすばやく言語切替をさせ、指定の入力ソースで止まるように設定したものです。
コードを書き換えれば、他のショートカットキーを設定したり、入力言語をさらに増やしたりすることも可能です。
実は以前のmacでは入力ソースへのショートカットキーを設定できるようになっていたのですが、いつの間にかその機能がなくなってしまったようなのです。
Appleがこの機能を復活させてくれるまで、しばらくはPochiが役に立ちそうです。

 
 
【※更新履歴】
・右commandキーでも従来のように右command+deleteでファイル等の削除をすることができるようになりました! ――(Ver.3.1) 2014.3.22
・日本語キーボード用という記述をなくし、設定画面の構成を変更しました。  ――(Ver.3.2) 2014.3.22
・KeyRemap4MacBookがメジャーバージョンアップしてKarabinerに名称変更しました。Karabiner10.1.0バージョンにて動作確認済みです。 ーー2014.8.9
・KeyCode::VK_WAIT_10MSの待機時間を減らし、なるべく瞬間的に目的言語に変わるようにしてみました。ーー(Ver.3.3)
・「左Control(^)+Jで日本語入力に切り替え」機能を追加しました!ーー(Ver.3.4)
・解説の中で第◯入力ソースかの判定の方法の数字が間違っていたので訂正しました。正しくは、Option+Command+Spaceを2回押したら目的の入力ソースになる場合は、第3入力ソースでした。 ーー2014.8.9
・システム環境設定の言語設定で、“入力メニューの次のソースを選択”がチェックされていない場合にエラーとなる問題を追記しました。 ーー2014.8.9
・韓国語入力のための漢字変換のショートカットを、「かなキーでハングルを漢字変換」から、「fnキーでハングルを漢字変換」に変更しました。 ーー(Ver.3.5) 2014.8.9
・インストールのための方法を分かりやすく書き直しました。 ーー2014.8.9
・「fnキーで第◯入力ソースに切り替え」ショートカットを追加しました! ーー(Ver.3.6) 2014.8.9
・private.xmlファイルが文字化けする場合のためのダウンロード先を作りました。 ――2014.8.11
・英語版を作成しました!※以降のバージョンアップは英語版で行います。 ――2014.8.12 
・左Commandキー、左Optionキー、左Controlキーのショートカットを追加しました! (Ver. 4.0)  ――2014.8.12 
・第1入力ソースである英語へのショートカットを追加しました! これで、英数キーのないUSキーボード等でも一発で英語に変換できます。 (Ver.4.1)――2014.8.15
・かなキー(韓/英)をショートカットに追加しました! 右Optionをハングルの漢字変換キーに設定するショートカットを追加しました! (Ver.4.2)――2014.8.15
・韓国語の紹介ページを作成しました! → http://blog.naver.com/minority25/220092617752
・韓国語外部キーボード用の漢字キーの設定を追加しました! ――(Ver.4.3) 2014.8.15 
・メニュー及びフォルダ構成とインストール方法を全面的に見直しました!
・日本語ユーザー、韓国語ユーザーのための項目を別に用意しました。
・右Command(⌘)で日本語入力の設定を追加しました。
・韓国語キーのための項目を追加しました。 ――(Ver.5.0) 2015.4.3
・「Extra Key Settings」を追加しました。 ――(Ver.5.1) 2015.5.13
・英数キーの設定を追加しました。  ――(Ver.5.2) 2015.5.20
・英文の解説ページを書きました。 ――2015.5.20
・「言語と地域」での優先順位を変えることにより、入力言語の並び順を変えることができることを追加で書きました。――2015.5.20

・「Option _R to fn(右Optionをfnキーにする)を追加しました!

・「Right Shift+Delete to Command+Delete(右Shift+Deleteでカーソル前削除orファイルを削除する)」を追加しました!

・「Control+J to Delete(親指シフトOrzモ―ドのアルファベット通常配列でControl+H削除を使う)」を追加しました!

・「for Korean」に「Left-Command(⌘) Key to *th input source」を追加しました!

――(ver.5.2.2) 2015.6.10

 

・Extra Key Settingに「Control+Return to Line Break in EXCEL(EXCELのセル内の編集でControl+Reternで改行する)」を追加しました!

・Extra Key Settingに「Control+A to Line Cell Top in EXCEL(EXCELのセル内の編集で、Control+Aで行の先頭へ移動)」を追加しました!

・Extra Key Settingに「Control+E to Line Cell End in EXCEL(EXCELのセル内の編集で、Control+Aで行の末尾へ移動)」を追加しました!

・「Left-Control(^) Key + Number Key(Control+数字キーで◯番目の言語に切り替え)」を追加しました!

――(ver.5.3) 2015.7.29 

・「F1~5 to *th input source(F1~5キーで1~5番目の言語に切り替え)」を追加しました!

・「Left-Control(^) Key + J to *th input source(Control+Jで◯番目の言語に切り替え)」を追加しました!

――(ver.5.3.1) 2015.7.31 

IMG_0081


Macで英語・日本語以外の外国語を入力ソースとして使っている方は、多言語切替をCommand(⌘)+Spaceを何回か繰り返してやっておられることと思います。
私も韓国語を使う者としていつもそうしていたのですが、これが大変まだるっこしく、つい押しすぎてしまってまた2回押さなければならなかったりし、長年ストレスの元でした。英語や日本語は一発で切り替えられるキーがあるのに、韓国語はなぜそれができないのだろうと思い、フリーソフトなどを片っ端から当たってみたのですが、どれもうまく行かず、壁にぶち当たっていました。
Macのショートカットキーについては、実はKarabinerという優れたソフトがありまして、各国語に対応したショートカットが用意されており、このなかにfor Koreanという韓国語入力用のモードも用意されているのですが、これは英語と韓国語のみを使う場合にこの二つを入れ替える機能しかなく、これも十分なものではなかったのです。
ここまでで半分諦めかけていたのですが、ダメ元でKarabinerのコミュニティ掲示板に質問をしてみたところ、救世主が!(Karabinerは少し前のバージョン9.3.0までKeyRemap4MacBookという名前でした)
なんとまったく同じような質問をした人が外国にいて、それにこの方が解決法を出して下さっていた(しかもそれはほんの数週間前のことでした)のを教えてくださったのです! 
感謝感謝!
教えていただいたコードを使って、見よう見まねでコードを組み立て、お陰で韓国語だけではなく、日本語・英語に以外に3つまでの多言語を使っている方用に、それぞれ5通りのショートカットキーを指定できるように作ってみました。
ここではその方法をご紹介します。(Ver.4.3)

※ 最新版 ver.7.0(2015.8.29)が出ています。
インストールはこちら http://seoul-life.blog.jp/archives/41528657.htmlから
お願いします!


One Shot Input Source Short Cut(Ver.4.3)​設定の仕方
 
1. まず、Karabinerというフリーソフトを使うのでこれをインストールします。

↓ここからダウンロードしてインストールできます。
2. インストールしたら、Launchpadから起動します。
(僕はLaunchpadの1ページ目に持ってきました。)
28


これはMacのさまざまな入力方法を細かくカスタマイズできる優秀なソフトです。
使い方は
https://pqrs.org/osx/karabiner/document.html.ja
に書いてありますが、今回はこれを覚える必要はありません。
 

3. 起動したら、上部右側の「Misc&Uninstall」というタブをクリックします。

次に真ん中辺り真ん中辺りにあるCustum Settingのところの「Open private.xml」をクリックします。
スクリーンショット_2014-08-09_5_17_57


すると「private.xml」というファイルのあるフォルダが開きます。(拡張子を表示させていない人には「private」に見えます)


4. このprivate.xmlを右クリックし、「このアプリケーションで開く」から、「テキストエディット」などのエディタソフトで開きます。
中身は3行しかないはずです。(※中身が3行でなくたくさん記述してある場合、すでにKarabinerで他の設定をしている可能性があります。注2をご参照ください)


5. そこに以下のリンク先の英文のコードの文章をコピーして、貼り付けます。

→こちら(Ver. 4.3 英語版)

→(日本語版はこちらのVer. 3.6 旧バージョンしかありません)

この文章をCommand + A で全て選択し、右クリック→コピー、またはCommand + Cでコピーし、それを先ほど開いたprivate.xmlの中の
<root>の直後に右クリック → 貼り付け、またはCommand + V で貼り付けます。(<root>と</root>の間に貼り付けること!)

※バージョンアップされる場合も、<root>と</root>の間に同じように貼り付けてください。
Private-JP

(Ver.3.7以降は英語版のみ更新していますので、英語版の使用をお勧めします。以下は全て最新版の機能を説明しています。)

6. 貼り付けたらそのまま保存して、「private.xml」を閉じます。


7.システム環境設定の「キーボード」から、「ショートカット」のタブを開き、“入力メニューの次のソースを選択”がチェックされていて、ショートカットが「⌥⌘スペース」になっていることを確認して下さい。

11
 
もしそうなっていない場合は、下にある「デフォルトに戻す」をクリックし、 “入力メニューの次のソースを選択”がチェックされていることを確認します。
 

8. 再びKarabinerに戻ります。
一番左のタブの「Change Key」をクリックします。

スクリーンショット_2014-08-09_5_34_38
9. 右にある「Reload XML」をクリックします。

すると、
「One Shot Input Source Shortcut 4.3 - For Multi Input Source User 4.3(入力ソース一発切替ショートカットキー )」と
「Hangul to Hanja(ハングルを漢字変換)」というメニューが現れます。 
「One Shot Input Source Shortcut 4.3 - For Multi Input Source User 4.3(入力ソース一発切替ショートカットキー) 」をクリックすると、第1〜第5入力ソースへの10種類のショートカット設定が現れます。
59

用意した多言語用ショートカットは、以下の10種類です。
  • 右Command(⌘)
  • 右Option(⌥)
  • fnキー
  • 左Command(⌘)
  • 左Option(⌥)
  • 左Control(^)
  • かなキー(or 韓/英キー)
  • 左Control(^) + K
  • 左Control(^) + i 
  • 左Command(⌘) + Space
この10種類それぞれに別々の入力ソース(言語)を割り当てることが可能です(5つまで)。

10. これらのチェックのどれかを上の画面のようにオンにすると、直ちに各設定が有効になります。
同じ入力ソースに対して複数の設定が可能ですが、一つのショートカットキーの指定は当然1つのみ(一番上のもの)が有効です。
  

11. ここで注意するのは、設定したいのが何番目の入力ソースなのかということです。
この順番を知るために、以下を試します。
 (1) 一度英数キーを押して英数モードにする。
 (2) Option+Command+Spaceを繰り返し押して、何度押すと目的の入力ソースに切り替わるかを見る。(画面中央に言語表示は出ません。右上の入力ソースアイコンが切り替わるのを見てください。切り替わらない場合は、7.を再度確認してください。)英語は第1ソースです。
 もし2回押したら目的の入力ソースになったという場合は、3番目のものになるので、第3入力ソースをショートカットで設定することになります。
3回押した場合は第4入力ソース、4回押した場合は第5、となります。
 
実は入力したい言語によって、何番目に来るかの順序が変わります。例えば日本語モードで韓国語を入れて全部で3つの入力ソースを使っている場合は、順番は英-日-韓になるので、韓国語は第3入力ソースになりますが、中国語の場合は英-中-日になりますので、中国語は第2入力ソースになるようです。
(OSが韓国語モードのときは韓国語入力は第2入力ソースでした。) 
そこで、たとえば韓国語と中国語を追加して全部で4つの入力ソースを使う場合、右Commandで第2入力ソース(中国語)、fnキーで第4入力ソース(韓国語)のようにショートカットキーを指定することが可能です。

(“キーボード”環境設定の「入力ソース」から、下のように視覚的に見ることも可能です。
英語を第1として、その下が第2、第3、そして下から上へと続きます。
この場合、「ことえり」は日本語入力の中に「全角英字」、「カタカナ」、「半角カタカナ」、「英字」が含まれているので注意します。)
 スクリーンショット_2014-08-09_6_10_13


おすすめは最初の「右command(⌘)で第◯入力ソースに切り替え」です。
かなキーのすぐ右隣りのcommand(⌘)のキーが、そのままダイレクトに3番目の言語キーになるので、分かりやすくいい感じです。
USキーボードを使っている方も、これで右のCommandキーをかなキーの代わりに使うことも出来ます。
もう1言語加えるときはfnキーに設定すると最下段に全てのショートカットが並ぶので分かりやすいと思いますが、ちょっと押しにくいかもしれません。

これが押しにくいという方は、左control(^) + Kまたは i で切り替えるのが楽だと思います。これはホームポジションで楽に打てます。僕は左control(^) + iを主に使っています。
(ホームポジションのままで打てるcontrol + Kも用意してみたのですが、これは通常カタカナ変換に使われているもので、これに指定するとカタカナ変換はできなくなります)
従来の左command(⌘) + Spaceに慣れてしまっている方は、左command(⌘) + Spaceを一発変換キーにしてしまってもいいでしょう。(※注3)

 
また、「左Control(^)+Jで日本語入力に切り替え」機能も追加してみました。
Jで日本語、Kで韓国語、のような使い方ができます。

他に、韓国語入力をする方のために
「fnキーでハングルを漢字変換」
「Control(^)+Lでハングルを漢字変換」(ホームポジションでできます)
というコマンドもおまけで用意してみました。
ハングルの漢字変換はもともとOption+Enterでできるですのでですが、よく忘れてしまうので……。

=======================
注意
※注1. この設定のためには、ことえりのカタカナや全角英字など、入力ソースが多いと5番目までで収まらず、うまく行きません。(コードを書き換えて6番目移行も増やせば可能ですが……)
「システム環境設定」の、「キーボード」>「入力ソース」 の中で、日本語の中のひらがな以外の入力ソースは解除してしまうのがオススメです。
もしことえりを使いたくない場合、他の英語入力ソースを入れれば、ことえりを削除できるようになります。
ちなみに僕は、Canadian EnglishとGoogleIMEのひらがなのみとを入れて、ことえりは削除しました。この方が色が違って識別もしやすいです。

注2. private.xmlを開いたとき、何かたくさん記述されている場合は、すでにこのソフトを使って他のキーボード設定をされている方だと思います。実は僕も、親指シフトの設定でこれを使っていたので、すでにprivate.xmlのなかにプログラムが書き込まれていました。
この場合、念の為にprivate.xmlをどこかにバックアップとしてコピーを作っておいたほうがいいでしょう。
そしてこのファイルの中の<root>のすぐあとに、上のリンクのコードを貼り付けすれば、他の設定と共存が可能です。他の要素の</item>のあとに入れても大丈夫です。僕も親指シフト設定と一緒にこれらショートカットの設定を使っています。

※注3. 「左command(⌘) + Spaceで第◯入力ソースに切り替え」を選択すると、従来のように左command(⌘) + Spaceで入力ソースを“順番に”手動で切り替えることができなくなります。
この場合、最初にやったようにOption+Command+Spaceを繰り返し押して手動で切り替えることが可能です。(この際は画面中央に入力ソース名は表示されません)
手動で切り替えるためのキーは、「システム環境設定」の「ショートカット」の「入力ソース」で「前の入力ソースを選択」の右に表示されているキーをクリックすることにより、別のショートカットキーを指定し直すことが出来ます。
 

※注4. なお、韓国語の外付けキーボードでは右commandキーがなくその位置に「한/영」キーと「한자」キーがあったりします。
そのようなキーボードの中には、日本語入力が入っているMac環境において、なぜか「한/영」キーが「日本語切替」、「한자」キーが「英数切替」キーとして機能してしまう場合があります。
この場合、日本語を入力ソースに入れず、英・韓のみ使用する場合であれば、Karabinerにもともと解決策があります。
やり方は、Karabinerの「Change Key」タブのなかの「For Korean」にあるキーボード別の設定(Mac キーボード、バーチャルPCキーボード、外部韓国語キーボードの順)で、各ショートカットキー設定をオンにするだけです。すると、「한/영」キーと「한자」キーがちゃんと機能するようになります。

しかし、日本語を入力ソースに入れている場合(日・英・韓の場合等)は、この「For Korean」設定はうまく機能しません。(韓国語キーボードの「한/영」キーがかなキーとして作用し、また本体のかなキーは「한/영」キーになってしまいます)
そこで、"One Shot Input Source Shortcutで設定できるショートカットキーをうまく使って、韓国語に切り替えるのがよいでしょう。
また、日本語キーボードのMacで韓国語OSモードを利用する場合も、これが有効でしょう。


※注5.入力言語を新しく入れた場合、最初はうまく切り替わりませんが、command+Spaceで一度指定してやると、それ以降はきちんと切り替わるようになります。

このショートカット機能は、Mac OSのバグで他の入力ソースへの切り替えがダイレクトに反映されないため、Karabinerのプログラムで強制的にまず英語入力にしたあと何度もすばやく言語切替をさせ、指定の入力ソースで止まるように設定したものです。
コードを書き換えれば、他のショートカットキーを設定したり、入力言語をさらに増やしたりすることも可能です。
 
 
【※更新履歴】
・右commandキーでも従来のように右command+deleteでファイル等の削除をすることができるようになりました! ――(Ver.3.1) 2014.3.22
・日本語キーボード用という記述をなくし、設定画面の構成を変更しました。  ――(Ver.3.2) 2014.3.22
・KeyRemap4MacBookがメジャーバージョンアップしてKarabinerに名称変更しました。Karabiner10.1.0バージョンにて動作確認済みです。 ーー2014.8.9
・KeyCode::VK_WAIT_10MSの待機時間を減らし、なるべく瞬間的に目的言語に変わるようにしてみました。ーー(Ver.3.3)
・「左Control(^)+Jで日本語入力に切り替え」機能を追加しました!ーー(Ver.3.4)
・解説の中で第◯入力ソースかの判定の方法の数字が間違っていたので訂正しました。正しくは、Option+Command+Spaceを2回押したら目的の入力ソースになる場合は、第3入力ソースでした。 ーー2014.8.9
・システム環境設定の言語設定で、“入力メニューの次のソースを選択”がチェックされていない場合にエラーとなる問題を追記しました。 ーー2014.8.9
・韓国語入力のための漢字変換のショートカットを、「かなキーでハングルを漢字変換」から、「fnキーでハングルを漢字変換」に変更しました。 ーー(Ver.3.5) 2014.8.9
・インストールのための方法を分かりやすく書き直しました。 ーー2014.8.9
・「fnキーで第◯入力ソースに切り替え」ショートカットを追加しました! ーー(Ver.3.6) 2014.8.9
・private.xmlファイルが文字化けする場合のためのダウンロード先を作りました。 ――2014.8.11
・英語版を作成しました!※以降のバージョンアップは英語版で行います。 ――2014.8.12 
・左Commandキー、左Optionキー、左Controlキーのショートカットを追加しました! (Ver. 4.0)  ――2014.8.12 
・第1入力ソースである英語へのショートカットを追加しました! これで、英数キーのないUSキーボード等でも一発で英語に変換できます。 (Ver.4.1)――2014.8.15
・かなキー(韓/英)をショートカットに追加しました! 右Optionをハングルの漢字変換キーに設定するショートカットを追加しました! (Ver.4.2)――2014.8.15
・韓国語の紹介ページを作成しました! → http://blog.naver.com/minority25/220092617752
・韓国語外部キーボード用の漢字キーの設定を追加しました! ――(Ver.4.3) 2014.8.15 

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