Seoul Life

韓国のソウルに住んでいます。 日本語・韓国語教育関連、文化や政治、韓国で話題のニュースや舞台などについて書いていきたいと思います。

タグ:言語

※ 最新版 ver.7.0(2015.8.29)が出ています。
インストールはこちら http://seoul-life.blog.jp/archives/41528657.htmlから
お願いします!



(※2015.8.27更新)
 Mac用の入力ソース一発切り替えショートカット「POCHI」がver.6.0でParallels DesktopやVMWareなどのバーチャルWindowsOSにも対応しました!
これで仮想Windows環境でもMacと近い環境で言語切替が可能になります!

Macで英語・日本語以外の言語を使用している方などのために、多言語切り替えを一発でできるようにしたOne Shot Input Source Shortcut、「POCHI」を以前に
こちら http://seoul-life.blog.jp/archives/4490079.html

およびこちらhttp://seoul-life.blog.jp/archives/26267302.html

で紹介しましたが、バーチャルPC(Paralles DesktopやVMWare Fusionなどの、Mac上で動く仮想Windows環境)でうまく機能しないのが悩みでした。

どうにもうまく設定できず手こずっていたのですが……。ついに今回、ver.6.0で、Windows上の日本語IMEと連携させることによって、仮想Windows上でも、使い勝手のいい一発切り替えショートカットを設定できるようになりました!

入力言語を5つまでに絞れば、そのどれにもショートカット一発で切り替えできるものです。
もう、Command+Space(Mac)やCommand+Shift(Windows)で ちまちま切り替える必要はありません。文章を打ちながら瞬間的にサッと!望んだ言語に切り替えることができちゃいます。

どれくらいの人がこれを使っているか分からないので、よかったらコメントを残してくださると嬉しいです!^^


POCHI Ver.6.0 のつかいかた
 
1. まず、Karabinerというフリーソフトを使うのでこれをインストールします!

↓ここからダウンロードしてインストールできます。
https://pqrs.org/osx/karabiner/index.html.ja
(※すでにKarabinerもしくはKeyRemap4MacBookをインストールしていた人は、必ず注2を参照してください。)
 
2. インストールしたら、Launchpadから起動します。
(僕はLaunchpadの1ページ目に持ってきました。)
28


これはMacのさまざまな入力方法を細かくカスタマイズできる優秀なソフトです。
に書いてありますが、今回はこれを覚える必要はありません。)
 

3. 起動したら、上部右側の「Misc&Uninstall」というタブをクリックします。

次に真ん中辺りにあるCustum Settingのところの「Open private.xml」をクリックします。
スクリーンショット_2014-08-09_5_17_57


すると「private.xml」というファイルのある「Karabiner」というフォルダが開きます。(拡張子を表示させていない人には「private」に見えます)


4. この 「private.xml」ファイルは捨てちゃいましょう。

5. 次に、下のリンクのファイルをダウンロードして解凍します。
POCHI 6.0 定義ファイル


6. 「POCHI6.0」というフォルダが開くので、そのなかにある「pochi」というフォルダと、「private.xml」というファイルを、先ほど開いた「Karabiner」のフォルダの中に移します。

7. 次に、システム環境設定の「キーボード」を開きます。Option + F6 を押して開くこともできます。
「ショートカット」のタブに入り、“入力メニューの次のソースを選択”がチェックされていて、ショートカットが「⌥⌘スペース」になっていることを確認します。
      
11
 
もしそうなっていない場合は、下にある「デフォルトに戻す」をクリックし、 “入力メニューの次のソースを選択”がチェックされていることを確認すればOKです。
 

8. そして再びKarabinerに戻ります。
一番左のタブの「Change Key」をクリックします。
changekey3

9. 右にある「Reload XML」をクリックします。

すると!
「Pochi - for Multi Input Source User」というメニューがremappingの一番上に現れます。 それをクリックすると、
「Input Source Shortcut  - Mac」
「Input Sourse Shortcut - Virtual PC(Parallels,VMWare Fusion etc.)」New!
「For Japanese Input User」
「For Korean Input User」
「Extra Key Settings」


という4つのメニューが開きます!

47


その中の「Input Source Shortcut - Mac」をクリックすると、
第1〜第5入力ソースへの14種類のショートカット設定が現れます。

46


例えば、「Right-Command(⌘) Key to 2nd input source」は、「右command(⌘)キーを押すと、第2入力ソースに切り替える」ということを意味します。
用意した多言語用ショートカットは、以下の14種類です。
  • F1~5
  • 左Control(^) + 1~5の数字キー 
  • 右Command(⌘) (右Alt)
  • 右Option(⌥)   (右Windowsキー)
  • fnキー
  • 左Command(⌘) (左Alt)
  • 左Option(⌥)  (左Windowsキー)
  • 左Control(^)
  • かなキー    (or 韓/英キー)
  • 英数キー   (or 한자キー)
  • 左Control(^) + J 
  • 左Control(^) + K
  • 左Control(^) + i 
  • 左Command(⌘) + Space
この14種類それぞれに、入力ソース(言語)を割り当てることが可能です(入力ソースは5つまで)。


10. チェックのどれかをオンにすると、すぐその設定が有効になります。
一つの言語をいくつものショートカットに割り当てることもできますが、一つのショートカットキーで動く動作は当然1つのみ(一番上のもの)が有効です。
(カッコで書いてあるAltキーやWindowsキーは、外付けキーボードでWindowsキーボードなどを使う場合のものです。)
 なお、使用アプリケーション(MS-Office等)やCPUの速度によっては、若干切り替わりの速さがもたつく場合がありますが、1秒くらい待てば問題ありません。
 

11. さてここで注意するのは、設定したい入力ソースが何番目なのかということです。
入力ソース(言語)は、通常command + Spaceで表示されますが、実は順番が決まっているのです。
この順番を知るために、まずは一番上にある、

・F1~5 Key
または
・Left-Control(^) Key + 1~5 Key

の下の5つの項目を全部オンにして、どの入力ソースが何番目なのかを確かめてください。
もし、使用している入力ソース(言語)が6つ以上あり、望むものに変換できない場合は、「システム環境設定」のなかの「言語と地域」で優先する言語の順番を変更するか、注1およびこちらを参考にしてください。



このようにして、たとえば韓国語と中国語を追加して全部で英・日・中・韓と4つの入力ソースを使う場合、写真のようにfnキーで第2入力ソース(中国語)、右Commandで第4入力ソース(韓国語)のようにショートカットキーを割り当てることができます。
Keybord-JKC

また、カタカナ入力や半角カタカナ入力なども指定できます。(英語を入れて全部で5つまで)

ちなみに僕は、 Control + i キーで韓国語、かなキーで日本語、英数キーで英語に設定しています。
また、「Right-Command(⌘) Key」も、日本語キーボードだと「かな」キーのすぐ右隣りにあってそのままダイレクトに3番目の言語キーになるので、分かりやすいかなと思います。
USキーボードを使っている方も、これで右のCommandキーをかなキーの代わりに使うことも出来ます。
日本語を使わない人は、かなキーを中国語とかタイ語とかに変えてしまうこともできます。 

最下段が押しにくいという方は、左control(^) + i または KやJで切り替えるのが楽だと思います。これはホームポジションで楽に打てますよ。
(ホームポジションのままで打てる左control + JとKも用意してみたのですが、これは通常ひらがな・カタカナ変換に使われているもので、これに指定するとひらがな・カタカナ変換はできなくなります)


▶Input Sourse Shortcut - Virtual PC(Parallels,VMWare Fusion etc.) New!
これが今回のバージョンアップで登場したものです!
ショートカットは同じですが、仮想WindowsOSで利用するために、一手間かける必要があります。


1. まず、Windowsの言語バーの右下のちっこい下向き▼をクリックして、プロパティに入ります。
すると、入力言語の設定画面になるので、 それぞれを「キーシーケンスの変更」をクリックして、左 Alt + Shift + 数字 にします!このときの数字は、Macの言語設定とは関係ありませんが、Macで使っているそれぞれの言語の番号と合わせておくとわかりやすいですね。
 
textservice


ダイレクトショートカットが目的なので、「入力言語を切り替える」は特に設定しなくてもいいでしょう。
これで「適用」をすれば、Mac版と同じく、VirtualPC用の設定でチェックしたショートカットが有効になります。


2.ただし、Macと違ってWindowsでは英語が日本語IMEの中に入っているので、すぐにショートカットを設定できません。新しく英語(EN)を追加で入れて第1言語として設定してやるといいでしょう。


3.また、日/英や韓/英のトグルキー(キーを押すと入れ替わる)として使用したい場合は、このようにします。
◯日本語の場合 下のFor Japanese Input  Userを見てください。

◯韓国語の場合 かなキーがそのまま韓/英のトグルキーとして機能します。


▶For Japanese Input  User
日本語入力者のために、
・USキーボードなどで「右Command」をかなキーとして使える設定
・「左Control(^) + J」 で日本語入力に切り替えできる設定
・かなキーをスペースとして使って日本語変換できる設定 などを別で用意してみました。
Control + Jで日本語、Kで韓国語、のような使い方もできますね。
 

・「SPACE + かなKey to F18 (SPACEキーとかなキーの同時押しで、F18キーとして機能)」をMac・Virtual PC用に分けて追加しました! New!

これはかなり押しやすいですよ。

・「1 key + 2 Key to F19 (数字の1と2の同時押しで、F19キーとして機能)」をMac・Virtual PC用に分けて追加しました! New!

これはWindowの半角キーのような感覚で押せるかと思います。同時にポンッ!

これで、仮想Windowsデスクトップでも日本語/英語の切り替えが容易になるほか、いろいろ活用できます。F18・F19として登録できるようにしたのがミソですよ。
 
GoogleIMEであれば、こちらの記事を参考にして、「キー設定の選択」→「カスタム」→「編集」画面に入り、「コマンド」を押して、「英数入力切替」に設定されているものをクリックし、まんなかのショートカットのところをダブルクリックして、指定したいキーを押せば、登録されて完了です。「IMEを有効化」「IMEを無効化」を分けて登録してもいいですね。
 



▶For Korean Input User
他に、韓国語入力をする方のために漢字変換キーの設定を用意しました。
Macでのハングルの漢字変換はもともとOption+Enterでできるですのでですが、よく忘れてしまうので……。
(韓国語入力のためのショートカットは、Input Source Shortcutで設定すれば大丈夫です。)
漢字変換ショートカットは以下の6つを用意しました。
・「英数(または漢字)キーで漢字変換」
・「左Command(または左Alt)キーで漢字変換」
・「右Command(または右Alt)キーで漢字変換」
・「右Option(または右Windows)キーで漢字変換」
・「fnキーでハングルを漢字変換」
・「左Control(^) + L でハングルを漢字変換」(ホームポジションでできます)

(※Windowsにある韓/英キーはもともと韓国語と英語を切り替えるキーですが、KarabinerのFor Koreanの設定でこれをMacで再現することができます。詳しくは注4を参照してください。)

そして、ここでも仮想Windows用の設定を用意しました。仮想WindowsではMacの英数キーがもともと漢字キーとして認識されるようです。それ以外のショートカットがお好みの場合はVirtual PC用の設定のところでやってみてください。

その他韓国語設定の注意事項はこちらです。必ず注4を参照してください。) 
韓国語版の紹介ページはこちらです。


▶Extra Key Settings
これはおまけで、ちょっと必要になりそうな設定を入れてみたものです。
以下のものがあります。
・Shift + ¥ Key to Underbar
・Right-Command + ¥ Key to ¥
・¥ Key to Delete
・¥ Key to Forward Delete
・Right-Shift Key to Underbar Key
・¥ Key to Backslash
・Option _R to fn
・Right Shift+Delete to Command+Delete
・Control+J to Delete(親指シフトOrzモ―ドのアルファベット通常配列でControl+H削除を使う) 
 ・Control+Return to Line Break in EXCEL(EXCELのセル内の編集でControl+Reternで改行する)
・Control+A to Line Cell Top in EXCEL(EXCELのセル内の編集で、Control+Aで行の先頭へ移動)
 ・Control+E to Line Cell End in EXCEL(EXCELのセル内の編集で、Control+Aで行の末尾へ移動)



【更新について】
個人的に便利なものを目指してちょこちょこ更新しています。
新しいバージョンの入れ方は、古い設定ファイルを捨てて、新しい設定ファイルをドラッグして入れるだけです。もし、個人的なユーザー定義設定をされている場合は、"private.xml"は捨てずにそのままにして、"pochi"のフォルダーだけを移動してください!



その他、細かい使い方の注意については、こちらをご参照ください!
【超便利】Macで入力言語を一発切り替えするショートカット「Pochi」 (Ver.5.3.1)  Mac OS X - Karabiner使用(Vir.5.3.1)


English: http://seoul-life.blog.jp/archives/41177924.html

한국어: http://blog.naver.com/minority25/220462255833

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【更新履歴(ver.6以降)】 

ver.6.0 - 2015.8.26

・Virtual PC用の設定、「Input Sourse Shortcut - Virtual PC(Parallels,VMWare Fusion etc.)」を追加しました!

これでParallels DesktopやVMWare FusionのようなバーチャルWindowsOS上でも、Macと同じようにショートカットの設定ができます。(Windows上で言語切替ショートカットの設定が必要です。)

・For Japanese Input Userに、「SPACE + かなKey to F18 (SPACEキーとかなキーの同時押しで、F18キーとして機能)」をMac・Virtual PC用に分けて追加しました! 

・「1 key + 2 Key to F19 (数字の1と2の同時押しで、F19キーとして機能)」をMac・Virtual PC用に分けて追加しました! 

これで、仮想Windowsデスクトップでも日本語/英語の切り替えが容易になるほか、いろいろ活用できます。

・Virtual PC用に韓国語の漢字変換キーの設定を追加しました! 右Commandキーも追加しました。

・韓国語Keyの設定の中にあった言語設定は、全体の設定と同じものなので削除しました。

 

Keybord-JKC

※ 最新版 ver.7.0(2015.8.29)が出ています。New!
インストールはこちら http://seoul-life.blog.jp/archives/41528657.htmlから
お願いします!

(※2015.8.26更新)
ver.6.0でParallels DesktopやVMWareなどのバーチャルWindowsOSにも対応しました!
これでMacと近い環境で仮想Windows環境でも言語切替が可能になります!



Macで英語・日本語以外の言語を使用している方などのために、多言語切り替えを一発でできるようにしたOne Shot Input Source Shortcutを以前にこちら(【超便利!Macで外国語を使用する方向け】入力ソース一発切り替えショートカット One Shot Input Source Short Cut(Ver.4.3) )で紹介したのですが、インストールを簡単にして、分かりやすくしたVir.5を作ってみたので、アップします。
入力言語を5つまでに絞れば、そのどれにもショートカット一発で切り替えできるものです。
もう、Command+Spaceでちまちま切り替える必要はありません。
ことえりとGoogleIMEを一発で切り替えるなんてこともできます。
また、名前が長すぎるので、呼びやすく「Pochi」という名前にしてみました。
今回は主にメニューと日本語・韓国語入力関係などを改善しました。

どれくらいの人がこれを使っているか分からないので、よかったらコメントを残してくださると嬉しいです!^^
 

Pochi(One Shot Input Source Shortcut)(Ver.5.3.1)​設定の仕方
 
1. まず、Karabinerというフリーソフトを使うのでこれをインストールします。

↓ここからダウンロードしてインストールできます。
https://pqrs.org/osx/karabiner/index.html.ja
(※すでにKarabinerもしくはKeyRemap4MacBookをインストールしていた人は、必ず注2を参照してください。)
 
2. インストールしたら、Launchpadから起動します。
(僕はLaunchpadの1ページ目に持ってきました。)
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これはMacのさまざまな入力方法を細かくカスタマイズできる優秀なソフトです。
に書いてありますが、今回はこれを覚える必要はありません。)
 

3. 起動したら、上部右側の「Misc&Uninstall」というタブをクリックします。

次に真ん中辺りにあるCustum Settingのところの「Open private.xml」をクリックします。
スクリーンショット_2014-08-09_5_17_57


すると「private.xml」というファイルのある「Karabiner」というフォルダが開きます。(拡張子を表示させていない人には「private」に見えます)


4. この 「private.xml」ファイルを捨てます。

5. 次に、下のリンクのファイルをダウンロードして解凍します。
Pochi5.3.1 定義ファイル


6. 「POCHI5.3.1」というフォルダが開くので、そのなかにある「pochi」というフォルダと、「private.xml」というファイルを、先ほど開いた「Karabiner」のフォルダの中に移します。

7. 次に、システム環境設定の「キーボード」を開きます。
「ショートカット」のタブに入り、“入力メニューの次のソースを選択”がチェックされていて、ショートカットが「⌥⌘スペース」になっていることを確認します。
      
11
 
もしそうなっていない場合は、下にある「デフォルトに戻す」をクリックし、 “入力メニューの次のソースを選択”がチェックされていることを確認します。
 

8. 再びKarabinerに戻ります。
一番左のタブの「Change Key」をクリックします。
changekey3

9. 右にある「Reload XML」をクリックします。

すると、
「Pochi - for Multi Input Source User」というメニューがremappingの一番上に現れます。 それをクリックすると、
「Input Source Shortcut 」
「For Japanese Input User」
「For Korean Input User」
「Extra Key Settings」

の4つのメニューが開きます。
47


その中の「Input Source Shortcut 」をクリックすると、
第1〜第5入力ソースへの14種類のショートカット設定が現れます。

46


例えば、「Right-Command(⌘) Key to 2nd input source」は、「右command(⌘)キーを押すと、第2入力ソースに切り替える」ということを意味します。
用意した多言語用ショートカットは、以下の14種類です。
  • F1~5 (New)
  • 左Control(^) + 1~5の数字キー  (New)
  • 右Command(⌘) (右Alt)
  • 右Option(⌥)   (右Windowsキー)
  • fnキー
  • 左Command(⌘) (左Alt)
  • 左Option(⌥)  (左Windowsキー)
  • 左Control(^)
  • かなキー    (or 韓/英キー)
  • 英数キー   (or 한자キー)
  • 左Control(^) + J  (New)
  • 左Control(^) + K
  • 左Control(^) + i 
  • 左Command(⌘) + Space
この14種類それぞれに、入力ソース(言語)を割り当てることが可能です(入力ソースは5つまで)。


10. これらのチェックのどれかをオンにすると、すぐその設定が有効になります。
一つの入力ソースをいくつものショートカットに割り当てることもできますが、一つのショートカットキーに対する動作の指定は当然1つのみ(一番上のもの)が有効です。
(カッコで書いてあるAltキーやWindowsキーは、外付けキーボードでWindowsキーボードなどを使う場合のものです。)
 なお、使用アプリケーションやCPUの速度によっては、若干切り替わりの速さがもたつく場合があります。
 

11. ここで注意するのは、設定したい入力ソースが何番目なのかということです。
入力ソース(言語)は、通常command + Spaceで表示されますが、実は順番が決まっています。
この順番を知るために、まずは一番上にある、

・F1~5 Key
または
・Left-Control(^) Key + 1~5 Key

の下の5つの項目を全部オンにして、どの入力ソースが何番目なのかを確かめてください。
もし、使用している入力ソース(言語)が6つ以上あり、望むものに変換できない場合は、下の※注1を参考にしてください。(2015.7.31追記)


(また、この順番はもともと下のように確認できる仕組みになっています。
 (1) 一度英数キーを押して英数モードにします。
 (2) Option+Command+Spaceを数えながら繰り返し押して、何度押すと目的の入力ソースに切り替わるかを見ます。(画面中央に言語表示は出ません。右上の入力ソースアイコンが切り替わるのを見てください。切り替わらない場合は、7.を再度確認してください。)
英語は常に第1ソースです。
英語の状態から1回押したら目的の入力ソースになったという場合は、英語の次ですので2番目の入力ソースになり、第2入力ソースをショートカットで設定すればよいことになります。
3回押した場合は第4入力ソース、4回押した場合は第5、となります。)
(※「ことえり」は日本語入力の中に「全角英字」、「カタカナ」、「半角カタカナ」、「英字」が含まれているので注意します。)
 
実は入力したい言語によって、何番目に来るかの順序が変わります。例えば日本語モードで韓国語を入れて日・英・韓と全部で3つの入力ソースを使っている場合は、順番は英-日-韓になるので、韓国語は第3入力ソースになりますが、中国語の場合は英-中-日になりますので、中国語は第2入力ソースになるようです。
(OSが韓国語モードのときは韓国語入力は第2入力ソースでした。) 

※言語の順番がどうやって決まっているかが分かりました。
システム環境設定の「言語と地域」で指定されている順番通りに、入力ソースも配列されるようです。(新しく言語を追加すると、「言語と地域」にも自動的にその言語が追加されます。)
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「言語と地域」での優先順位を変えることにより、入力言語の並び順を変えることができます。
この順番は、「キーボード」の「入力ソース」からも確認できますが、日本語入力にことえりを使っている場合、日本語入力の中に英語やカタカナなども入っているので注意してください。(2015.5.21追記)
スクリーンショット_2014-08-09_6_10_13


このようにして、たとえば韓国語と中国語を追加して全部で英・日・中・韓と4つの入力ソースを使う場合、冒頭の写真のようにfnキーで第2入力ソース(中国語)、右Commandで第4入力ソース(韓国語)のようにショートカットキーを割り当てることができます。
また、カタカナ入力や半角カタカナなども指定できます。

ちなみに僕は、 Controlキーで韓国語、かなキーで日本語、英数キーで英語に設定しています。
また、「Right-Command(⌘) Key」も、日本語キーボードだと「かな」キーのすぐ右隣りにあってそのままダイレクトに3番目の言語キーになるので、分かりやすいと思います。
USキーボードを使っている方も、これで右のCommandキーをかなキーの代わりに使うことも出来ます。
もう1言語加えるときはfnキーに設定すると最下段に全てのショートカットが並ぶので分かりやすいと思います。(ちょっと押しにくいかもしれませんが。)
日本語を使わない人は、かなキーを中国語とかタイ語とかに変えてしまうこともできます。 

最下段が押しにくいという方は、左control(^) + i または KやJで切り替えるのが楽だと思います。これはホームポジションで楽に打てます。僕は左control(^) +  i も韓国語切り替えに使っていました。
(ホームポジションのままで打てる左control + JとKも用意してみたのですが、これは通常ひらがな・カタカナ変換に使われているもので、これに指定するとひらがな・カタカナ変換はできなくなります)
従来の左command(⌘) + Spaceに慣れてしまっている方は、左command(⌘) + Spaceを一発変換キーにしてしまってもいいでしょう。



▶For Japanese Input  User
日本語入力者のために、USキーボードなどで「右Command」をかなキーとして使える設定と、「左Control(^) + J」 で日本語入力に切り替えできる設定も用意してみました。
Control + Jで日本語、Kで韓国語、のような使い方もできます。
かなキーをスペースとして使って日本語変換できる設定も入れてみました。

▶For Korean
他に、韓国語入力をする方のために漢字キーと韓国語キーの設定を用意しました。
(韓国語キーの設定は、実は上で設定するのと同じものです。)
漢字変換は、
・「英数(または漢字)キーで漢字変換」
・「左Command(または左Alt)キーで漢字変換」
・「右オプション(または右Windows)キーで漢字変換」
・「fnキーでハングルを漢字変換」
・「左Control(^) + L でハングルを漢字変換」(ホームポジションでできます)
の5つを用意しました。ハングルの漢字変換はもともとOption+Enterでできるですのでですが、よく忘れてしまうので……。
(※Windowsにある韓/英キーはもともと韓国語と英語を切り替えるキーですが、KarabinerのFor Koreanの設定でこれをMacで再現することができます。詳しくは注4を参照してください。)


▶Extra Key Settings
これはおまけで、ちょっと必要になりそうな設定を入れてみたものです。
以下のものがあります。
・Shift + ¥ Key to Underbar
・Right-Command + ¥ Key to ¥
・¥ Key to Delete
・¥ Key to Forward Delete
・Right-Shift Key to Underbar Key
・¥ Key to Backslash
・Option _R to fn
・Right Shift+Delete to Command+Delete
・Control+J to Delete(親指シフトOrzモ―ドのアルファベット通常配列でControl+H削除を使う) 
 ・Control+Return to Line Break in EXCEL(EXCELのセル内の編集でControl+Reternで改行する)
・Control+A to Line Cell Top in EXCEL(EXCELのセル内の編集で、Control+Aで行の先頭へ移動)
 ・Control+E to Line Cell End in EXCEL(EXCELのセル内の編集で、Control+Aで行の末尾へ移動)

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注意
※注1.
この設定のためには、ことえりのカタカナや全角英字など、入力ソースが多いと5番目までで収まらず、うまく行きません。(コードを書き換えて6番目移行も増やせば可能ですが……)
使わないソースが混じっていると、切り替えの速度が落ちることがありますので、「システム環境設定」の、「キーボード」>「入力ソース」 の中で、日本語の中のひらがな以外の入力ソースは解除してしまうのがオススメです。
もしことえりを使いたくない場合、他の英語入力ソースを入れれば、ことえりを削除できるようになります。
また、一応6個以上の入力ソースを残しておきたい場合(Command+Spaceで切り替える)は、「システム環境設定」のなかの「言語と地域」で優先する言語の順番を変更すれば、望むものだけを1~5番目に配置してショートカット設定できます。
ちなみに僕は、Canadian EnglishとGoogleIMEのひらがなのみとを入れて、ことえりは削除しました。この方が言語マークの色が違って識別もしやすいのです。 
 
※注2.
すでにKarabiberまたはKeyRemap4MacBookをインストールしていた人は、もしかするともう追加の設定がしてある可能性があります。3.で開いたフォルダの中のprivate.xmlを一度開いてみてください。もし4行以上何かたくさん記述されている場合は、すでにこのソフトを使って他のキーボード設定をされている方だと思います。実は僕も、親指シフトの設定でこれを使っていたので、すでにprivate.xmlのなかにプログラムが書き込まれていました。
この場合、まず念の為にprivate.xmlをどこかにバックアップとしてコピーを作っておいたほうがいいでしょう。
そして、

    <item>
        <name> Pochi - for Multi Input Source User</name>
        <include path="pochi/pochi_base.xml" />        
    </item>

これをコピーして、さきほど開いたKarabinerの中のprivate.xmlの本文中の<root>のすぐあとに貼り付けてください。
そして、解凍したフォルダの中の、「pochi」というフォルダだけを、そのまま「Karabiner」のフォルダに移してください。
これで、他の設定との共存が可能です。他の要素の</item>のあとに貼り付けても大丈夫です。(表示の順番が変わるだけです。)僕も親指シフト設定と一緒にこれらショートカットの設定を使っています。
最初に3行しか書いていなければ、問題ないのでそのままprivate.xmlは捨てて、5.に進んでください。

※注3.
「Left-Command(⌘) Key + Space to ** input source」を選択すると、従来のように左command(⌘) + Spaceで入力ソースを画面中央で見ながら“順番に”手動で切り替えることができなくなります。
この場合でも、最初にやったようにOption+Command+Spaceを繰り返し押して手動で切り替えることが可能です。(この際は画面中央に入力ソース名は表示されません)
手動で切り替えるためのキーは、「システム環境設定」の「ショートカット」の「入力ソース」で「前の入力ソースを選択」の右に表示されているキーをクリックすることにより、別のショートカットキーを指定し直すことが出来ます。

 
※注4. 
なお、韓国語のWindows外付けキーボードでは「한/영」キーと「한자」キーがあったりします。そのようなキーボード場合、日本語入力が入っているMac環境において、「한/영」キーが「日本語切替」、「한자」キーが「英数切替」キーとして機能してしまいます。
この場合、日本語を入力ソースに入れず、英・韓のみ使用する場合であれば、Karabinerにもともと解決策があります。
やり方は、Karabinerの「Change Key」タブのなかの「For Korean」にあるキーボード別の設定(Mac キーボード、バーチャルPCキーボード、外部韓国語キーボードの順)で、各ショートカットキー設定をオンにするだけです。すると、「한/영」キーと「한자」キーがちゃんと機能するようになります。

しかし、3つ以上の言語を入力ソースに入れている場合(例えば日・英・韓の場合等)は、この「For Korean」設定はうまく機能しません。(韓国語キーボードの「한/영」キーがかなキーとして作用し、また本体のかなキーは「한/영」キーになってしまいます)
そこで、Pochiで設定できるショートカットキーをうまく使って、韓国語に切り替えるのがよいでしょう。
また、日本語キーボードのMacで韓国語OSモードを利用する場合も、これが有効でしょう。


※注5.
入力言語を新しく入れた場合、最初はうまく切り替わりませんが、command+Spaceで一度指定してやると、それ以降はきちんと切り替わるようになります。

このショートカット機能は、Mac OSのバグで他の入力ソースへの切り替えがダイレクトに反映されないため、Karabinerのプログラムで強制的にまず英語入力にしたあと何度もすばやく言語切替をさせ、指定の入力ソースで止まるように設定したものです。
コードを書き換えれば、他のショートカットキーを設定したり、入力言語をさらに増やしたりすることも可能です。
実は以前のmacでは入力ソースへのショートカットキーを設定できるようになっていたのですが、いつの間にかその機能がなくなってしまったようなのです。
Appleがこの機能を復活させてくれるまで、しばらくはPochiが役に立ちそうです。

 
 
【※更新履歴】
・右commandキーでも従来のように右command+deleteでファイル等の削除をすることができるようになりました! ――(Ver.3.1) 2014.3.22
・日本語キーボード用という記述をなくし、設定画面の構成を変更しました。  ――(Ver.3.2) 2014.3.22
・KeyRemap4MacBookがメジャーバージョンアップしてKarabinerに名称変更しました。Karabiner10.1.0バージョンにて動作確認済みです。 ーー2014.8.9
・KeyCode::VK_WAIT_10MSの待機時間を減らし、なるべく瞬間的に目的言語に変わるようにしてみました。ーー(Ver.3.3)
・「左Control(^)+Jで日本語入力に切り替え」機能を追加しました!ーー(Ver.3.4)
・解説の中で第◯入力ソースかの判定の方法の数字が間違っていたので訂正しました。正しくは、Option+Command+Spaceを2回押したら目的の入力ソースになる場合は、第3入力ソースでした。 ーー2014.8.9
・システム環境設定の言語設定で、“入力メニューの次のソースを選択”がチェックされていない場合にエラーとなる問題を追記しました。 ーー2014.8.9
・韓国語入力のための漢字変換のショートカットを、「かなキーでハングルを漢字変換」から、「fnキーでハングルを漢字変換」に変更しました。 ーー(Ver.3.5) 2014.8.9
・インストールのための方法を分かりやすく書き直しました。 ーー2014.8.9
・「fnキーで第◯入力ソースに切り替え」ショートカットを追加しました! ーー(Ver.3.6) 2014.8.9
・private.xmlファイルが文字化けする場合のためのダウンロード先を作りました。 ――2014.8.11
・英語版を作成しました!※以降のバージョンアップは英語版で行います。 ――2014.8.12 
・左Commandキー、左Optionキー、左Controlキーのショートカットを追加しました! (Ver. 4.0)  ――2014.8.12 
・第1入力ソースである英語へのショートカットを追加しました! これで、英数キーのないUSキーボード等でも一発で英語に変換できます。 (Ver.4.1)――2014.8.15
・かなキー(韓/英)をショートカットに追加しました! 右Optionをハングルの漢字変換キーに設定するショートカットを追加しました! (Ver.4.2)――2014.8.15
・韓国語の紹介ページを作成しました! → http://blog.naver.com/minority25/220092617752
・韓国語外部キーボード用の漢字キーの設定を追加しました! ――(Ver.4.3) 2014.8.15 
・メニュー及びフォルダ構成とインストール方法を全面的に見直しました!
・日本語ユーザー、韓国語ユーザーのための項目を別に用意しました。
・右Command(⌘)で日本語入力の設定を追加しました。
・韓国語キーのための項目を追加しました。 ――(Ver.5.0) 2015.4.3
・「Extra Key Settings」を追加しました。 ――(Ver.5.1) 2015.5.13
・英数キーの設定を追加しました。  ――(Ver.5.2) 2015.5.20
・英文の解説ページを書きました。 ――2015.5.20
・「言語と地域」での優先順位を変えることにより、入力言語の並び順を変えることができることを追加で書きました。――2015.5.20

・「Option _R to fn(右Optionをfnキーにする)を追加しました!

・「Right Shift+Delete to Command+Delete(右Shift+Deleteでカーソル前削除orファイルを削除する)」を追加しました!

・「Control+J to Delete(親指シフトOrzモ―ドのアルファベット通常配列でControl+H削除を使う)」を追加しました!

・「for Korean」に「Left-Command(⌘) Key to *th input source」を追加しました!

――(ver.5.2.2) 2015.6.10

 

・Extra Key Settingに「Control+Return to Line Break in EXCEL(EXCELのセル内の編集でControl+Reternで改行する)」を追加しました!

・Extra Key Settingに「Control+A to Line Cell Top in EXCEL(EXCELのセル内の編集で、Control+Aで行の先頭へ移動)」を追加しました!

・Extra Key Settingに「Control+E to Line Cell End in EXCEL(EXCELのセル内の編集で、Control+Aで行の末尾へ移動)」を追加しました!

・「Left-Control(^) Key + Number Key(Control+数字キーで◯番目の言語に切り替え)」を追加しました!

――(ver.5.3) 2015.7.29 

・「F1~5 to *th input source(F1~5キーで1~5番目の言語に切り替え)」を追加しました!

・「Left-Control(^) Key + J to *th input source(Control+Jで◯番目の言語に切り替え)」を追加しました!

――(ver.5.3.1) 2015.7.31 

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Macで英語・日本語以外の外国語を入力ソースとして使っている方は、多言語切替をCommand(⌘)+Spaceを何回か繰り返してやっておられることと思います。
私も韓国語を使う者としていつもそうしていたのですが、これが大変まだるっこしく、つい押しすぎてしまってまた2回押さなければならなかったりし、長年ストレスの元でした。英語や日本語は一発で切り替えられるキーがあるのに、韓国語はなぜそれができないのだろうと思い、フリーソフトなどを片っ端から当たってみたのですが、どれもうまく行かず、壁にぶち当たっていました。
Macのショートカットキーについては、実はKarabinerという優れたソフトがありまして、各国語に対応したショートカットが用意されており、このなかにfor Koreanという韓国語入力用のモードも用意されているのですが、これは英語と韓国語のみを使う場合にこの二つを入れ替える機能しかなく、これも十分なものではなかったのです。
ここまでで半分諦めかけていたのですが、ダメ元でKarabinerのコミュニティ掲示板に質問をしてみたところ、救世主が!(Karabinerは少し前のバージョン9.3.0までKeyRemap4MacBookという名前でした)
なんとまったく同じような質問をした人が外国にいて、それにこの方が解決法を出して下さっていた(しかもそれはほんの数週間前のことでした)のを教えてくださったのです! 
感謝感謝!
教えていただいたコードを使って、見よう見まねでコードを組み立て、お陰で韓国語だけではなく、日本語・英語に以外に3つまでの多言語を使っている方用に、それぞれ5通りのショートカットキーを指定できるように作ってみました。
ここではその方法をご紹介します。(Ver.4.3)

※ 最新版 ver.7.0(2015.8.29)が出ています。
インストールはこちら http://seoul-life.blog.jp/archives/41528657.htmlから
お願いします!


One Shot Input Source Short Cut(Ver.4.3)​設定の仕方
 
1. まず、Karabinerというフリーソフトを使うのでこれをインストールします。

↓ここからダウンロードしてインストールできます。
2. インストールしたら、Launchpadから起動します。
(僕はLaunchpadの1ページ目に持ってきました。)
28


これはMacのさまざまな入力方法を細かくカスタマイズできる優秀なソフトです。
使い方は
https://pqrs.org/osx/karabiner/document.html.ja
に書いてありますが、今回はこれを覚える必要はありません。
 

3. 起動したら、上部右側の「Misc&Uninstall」というタブをクリックします。

次に真ん中辺り真ん中辺りにあるCustum Settingのところの「Open private.xml」をクリックします。
スクリーンショット_2014-08-09_5_17_57


すると「private.xml」というファイルのあるフォルダが開きます。(拡張子を表示させていない人には「private」に見えます)


4. このprivate.xmlを右クリックし、「このアプリケーションで開く」から、「テキストエディット」などのエディタソフトで開きます。
中身は3行しかないはずです。(※中身が3行でなくたくさん記述してある場合、すでにKarabinerで他の設定をしている可能性があります。注2をご参照ください)


5. そこに以下のリンク先の英文のコードの文章をコピーして、貼り付けます。

→こちら(Ver. 4.3 英語版)

→(日本語版はこちらのVer. 3.6 旧バージョンしかありません)

この文章をCommand + A で全て選択し、右クリック→コピー、またはCommand + Cでコピーし、それを先ほど開いたprivate.xmlの中の
<root>の直後に右クリック → 貼り付け、またはCommand + V で貼り付けます。(<root>と</root>の間に貼り付けること!)

※バージョンアップされる場合も、<root>と</root>の間に同じように貼り付けてください。
Private-JP

(Ver.3.7以降は英語版のみ更新していますので、英語版の使用をお勧めします。以下は全て最新版の機能を説明しています。)

6. 貼り付けたらそのまま保存して、「private.xml」を閉じます。


7.システム環境設定の「キーボード」から、「ショートカット」のタブを開き、“入力メニューの次のソースを選択”がチェックされていて、ショートカットが「⌥⌘スペース」になっていることを確認して下さい。

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もしそうなっていない場合は、下にある「デフォルトに戻す」をクリックし、 “入力メニューの次のソースを選択”がチェックされていることを確認します。
 

8. 再びKarabinerに戻ります。
一番左のタブの「Change Key」をクリックします。

スクリーンショット_2014-08-09_5_34_38
9. 右にある「Reload XML」をクリックします。

すると、
「One Shot Input Source Shortcut 4.3 - For Multi Input Source User 4.3(入力ソース一発切替ショートカットキー )」と
「Hangul to Hanja(ハングルを漢字変換)」というメニューが現れます。 
「One Shot Input Source Shortcut 4.3 - For Multi Input Source User 4.3(入力ソース一発切替ショートカットキー) 」をクリックすると、第1〜第5入力ソースへの10種類のショートカット設定が現れます。
59

用意した多言語用ショートカットは、以下の10種類です。
  • 右Command(⌘)
  • 右Option(⌥)
  • fnキー
  • 左Command(⌘)
  • 左Option(⌥)
  • 左Control(^)
  • かなキー(or 韓/英キー)
  • 左Control(^) + K
  • 左Control(^) + i 
  • 左Command(⌘) + Space
この10種類それぞれに別々の入力ソース(言語)を割り当てることが可能です(5つまで)。

10. これらのチェックのどれかを上の画面のようにオンにすると、直ちに各設定が有効になります。
同じ入力ソースに対して複数の設定が可能ですが、一つのショートカットキーの指定は当然1つのみ(一番上のもの)が有効です。
  

11. ここで注意するのは、設定したいのが何番目の入力ソースなのかということです。
この順番を知るために、以下を試します。
 (1) 一度英数キーを押して英数モードにする。
 (2) Option+Command+Spaceを繰り返し押して、何度押すと目的の入力ソースに切り替わるかを見る。(画面中央に言語表示は出ません。右上の入力ソースアイコンが切り替わるのを見てください。切り替わらない場合は、7.を再度確認してください。)英語は第1ソースです。
 もし2回押したら目的の入力ソースになったという場合は、3番目のものになるので、第3入力ソースをショートカットで設定することになります。
3回押した場合は第4入力ソース、4回押した場合は第5、となります。
 
実は入力したい言語によって、何番目に来るかの順序が変わります。例えば日本語モードで韓国語を入れて全部で3つの入力ソースを使っている場合は、順番は英-日-韓になるので、韓国語は第3入力ソースになりますが、中国語の場合は英-中-日になりますので、中国語は第2入力ソースになるようです。
(OSが韓国語モードのときは韓国語入力は第2入力ソースでした。) 
そこで、たとえば韓国語と中国語を追加して全部で4つの入力ソースを使う場合、右Commandで第2入力ソース(中国語)、fnキーで第4入力ソース(韓国語)のようにショートカットキーを指定することが可能です。

(“キーボード”環境設定の「入力ソース」から、下のように視覚的に見ることも可能です。
英語を第1として、その下が第2、第3、そして下から上へと続きます。
この場合、「ことえり」は日本語入力の中に「全角英字」、「カタカナ」、「半角カタカナ」、「英字」が含まれているので注意します。)
 スクリーンショット_2014-08-09_6_10_13


おすすめは最初の「右command(⌘)で第◯入力ソースに切り替え」です。
かなキーのすぐ右隣りのcommand(⌘)のキーが、そのままダイレクトに3番目の言語キーになるので、分かりやすくいい感じです。
USキーボードを使っている方も、これで右のCommandキーをかなキーの代わりに使うことも出来ます。
もう1言語加えるときはfnキーに設定すると最下段に全てのショートカットが並ぶので分かりやすいと思いますが、ちょっと押しにくいかもしれません。

これが押しにくいという方は、左control(^) + Kまたは i で切り替えるのが楽だと思います。これはホームポジションで楽に打てます。僕は左control(^) + iを主に使っています。
(ホームポジションのままで打てるcontrol + Kも用意してみたのですが、これは通常カタカナ変換に使われているもので、これに指定するとカタカナ変換はできなくなります)
従来の左command(⌘) + Spaceに慣れてしまっている方は、左command(⌘) + Spaceを一発変換キーにしてしまってもいいでしょう。(※注3)

 
また、「左Control(^)+Jで日本語入力に切り替え」機能も追加してみました。
Jで日本語、Kで韓国語、のような使い方ができます。

他に、韓国語入力をする方のために
「fnキーでハングルを漢字変換」
「Control(^)+Lでハングルを漢字変換」(ホームポジションでできます)
というコマンドもおまけで用意してみました。
ハングルの漢字変換はもともとOption+Enterでできるですのでですが、よく忘れてしまうので……。

=======================
注意
※注1. この設定のためには、ことえりのカタカナや全角英字など、入力ソースが多いと5番目までで収まらず、うまく行きません。(コードを書き換えて6番目移行も増やせば可能ですが……)
「システム環境設定」の、「キーボード」>「入力ソース」 の中で、日本語の中のひらがな以外の入力ソースは解除してしまうのがオススメです。
もしことえりを使いたくない場合、他の英語入力ソースを入れれば、ことえりを削除できるようになります。
ちなみに僕は、Canadian EnglishとGoogleIMEのひらがなのみとを入れて、ことえりは削除しました。この方が色が違って識別もしやすいです。

注2. private.xmlを開いたとき、何かたくさん記述されている場合は、すでにこのソフトを使って他のキーボード設定をされている方だと思います。実は僕も、親指シフトの設定でこれを使っていたので、すでにprivate.xmlのなかにプログラムが書き込まれていました。
この場合、念の為にprivate.xmlをどこかにバックアップとしてコピーを作っておいたほうがいいでしょう。
そしてこのファイルの中の<root>のすぐあとに、上のリンクのコードを貼り付けすれば、他の設定と共存が可能です。他の要素の</item>のあとに入れても大丈夫です。僕も親指シフト設定と一緒にこれらショートカットの設定を使っています。

※注3. 「左command(⌘) + Spaceで第◯入力ソースに切り替え」を選択すると、従来のように左command(⌘) + Spaceで入力ソースを“順番に”手動で切り替えることができなくなります。
この場合、最初にやったようにOption+Command+Spaceを繰り返し押して手動で切り替えることが可能です。(この際は画面中央に入力ソース名は表示されません)
手動で切り替えるためのキーは、「システム環境設定」の「ショートカット」の「入力ソース」で「前の入力ソースを選択」の右に表示されているキーをクリックすることにより、別のショートカットキーを指定し直すことが出来ます。
 

※注4. なお、韓国語の外付けキーボードでは右commandキーがなくその位置に「한/영」キーと「한자」キーがあったりします。
そのようなキーボードの中には、日本語入力が入っているMac環境において、なぜか「한/영」キーが「日本語切替」、「한자」キーが「英数切替」キーとして機能してしまう場合があります。
この場合、日本語を入力ソースに入れず、英・韓のみ使用する場合であれば、Karabinerにもともと解決策があります。
やり方は、Karabinerの「Change Key」タブのなかの「For Korean」にあるキーボード別の設定(Mac キーボード、バーチャルPCキーボード、外部韓国語キーボードの順)で、各ショートカットキー設定をオンにするだけです。すると、「한/영」キーと「한자」キーがちゃんと機能するようになります。

しかし、日本語を入力ソースに入れている場合(日・英・韓の場合等)は、この「For Korean」設定はうまく機能しません。(韓国語キーボードの「한/영」キーがかなキーとして作用し、また本体のかなキーは「한/영」キーになってしまいます)
そこで、"One Shot Input Source Shortcutで設定できるショートカットキーをうまく使って、韓国語に切り替えるのがよいでしょう。
また、日本語キーボードのMacで韓国語OSモードを利用する場合も、これが有効でしょう。


※注5.入力言語を新しく入れた場合、最初はうまく切り替わりませんが、command+Spaceで一度指定してやると、それ以降はきちんと切り替わるようになります。

このショートカット機能は、Mac OSのバグで他の入力ソースへの切り替えがダイレクトに反映されないため、Karabinerのプログラムで強制的にまず英語入力にしたあと何度もすばやく言語切替をさせ、指定の入力ソースで止まるように設定したものです。
コードを書き換えれば、他のショートカットキーを設定したり、入力言語をさらに増やしたりすることも可能です。
 
 
【※更新履歴】
・右commandキーでも従来のように右command+deleteでファイル等の削除をすることができるようになりました! ――(Ver.3.1) 2014.3.22
・日本語キーボード用という記述をなくし、設定画面の構成を変更しました。  ――(Ver.3.2) 2014.3.22
・KeyRemap4MacBookがメジャーバージョンアップしてKarabinerに名称変更しました。Karabiner10.1.0バージョンにて動作確認済みです。 ーー2014.8.9
・KeyCode::VK_WAIT_10MSの待機時間を減らし、なるべく瞬間的に目的言語に変わるようにしてみました。ーー(Ver.3.3)
・「左Control(^)+Jで日本語入力に切り替え」機能を追加しました!ーー(Ver.3.4)
・解説の中で第◯入力ソースかの判定の方法の数字が間違っていたので訂正しました。正しくは、Option+Command+Spaceを2回押したら目的の入力ソースになる場合は、第3入力ソースでした。 ーー2014.8.9
・システム環境設定の言語設定で、“入力メニューの次のソースを選択”がチェックされていない場合にエラーとなる問題を追記しました。 ーー2014.8.9
・韓国語入力のための漢字変換のショートカットを、「かなキーでハングルを漢字変換」から、「fnキーでハングルを漢字変換」に変更しました。 ーー(Ver.3.5) 2014.8.9
・インストールのための方法を分かりやすく書き直しました。 ーー2014.8.9
・「fnキーで第◯入力ソースに切り替え」ショートカットを追加しました! ーー(Ver.3.6) 2014.8.9
・private.xmlファイルが文字化けする場合のためのダウンロード先を作りました。 ――2014.8.11
・英語版を作成しました!※以降のバージョンアップは英語版で行います。 ――2014.8.12 
・左Commandキー、左Optionキー、左Controlキーのショートカットを追加しました! (Ver. 4.0)  ――2014.8.12 
・第1入力ソースである英語へのショートカットを追加しました! これで、英数キーのないUSキーボード等でも一発で英語に変換できます。 (Ver.4.1)――2014.8.15
・かなキー(韓/英)をショートカットに追加しました! 右Optionをハングルの漢字変換キーに設定するショートカットを追加しました! (Ver.4.2)――2014.8.15
・韓国語の紹介ページを作成しました! → http://blog.naver.com/minority25/220092617752
・韓国語外部キーボード用の漢字キーの設定を追加しました! ――(Ver.4.3) 2014.8.15 

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